暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第122話 真夏のプライベートビーチ!イッセー、美女たちの水着姿にタジタジ!?
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食えよ、明日は美味いカレーも食えるからな」
「ワン!」
「ガァ」
「ユーン」
「クポー!」


 イッセーはテリー達にそう言って更に肉や魚を与えたわ、あの子達も美味しそうに食べてくれて何よりね。


「ははは!軌跡を描くぞ!」
「ま〜る♪さんかく〜♪」
「危ないですよ」


 食事を終えて夜になったので私達は花火を楽しんでいるわ。はしゃぐゼノヴィアやイリナに小猫がやんわりと注意する。


「おっ、今日は星が綺麗に見えるな」
「そういえばイッセー、宇宙にも食材はあるの?」
「あああるぞ、アッポロという料理人が初めて宇宙の食材を使ったレストランを開いてランキング100位内に入ったのがきっかけだな」
「へぇ〜、宇宙の食材……気になるわね」
「まあその店は凄い人気だから俺でも10年くらいは予約しないといけないんですけどね」
「あら、そうなの。残念ね」


 私はイッセーに宇宙に食材はないのかと尋ねるとやはりあるみたいですごく珍しい物みたいなの。食べてみたいけど10年もまたないといけないのね。


「でもまずは地上から制覇しないとな、宇宙はグルメ界以上にヤバいって聞くし」
「やっぱり危険なのね。でもいつか皆で行ってみたいわね」
「ああ、いつかGODをゲットしたら今度は宇宙を目指すぞ!」
「ええ、その時は皆で付いていくからね」


 まだ気が早いとは思うけどいつか宇宙に行く日を楽しみにしながら私は夜空に浮かぶ星々を見つめるのだった。

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