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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
 第四話 断罪王アイン 対 断罪王ドライ?戦慄?フォレストフレンド学園?俺達無職は犯罪者予備軍じゃねぇ?無職や人間の出来損ないを人間扱いしない極悪卑劣な教育機関をぶっ壊せ?戦争も環境問題も人類が抱える全ての問題は人類そのものが滅びれば全て解決する!真の倫理とは全人類が地球という天然自然の奇跡の星のために自らの手によって滅びる勇気を持ち、それを実行することである!
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の首を切り裂こうとした瞬間。
 断罪王ドライの両手が鮮血と共に宙を舞う。
 小室キエイと大保方バルゴの目の前に、二人とも見たことがない銀色の断罪王が姿を現す。
 「そんな...遺跡から発掘された断罪王は全部で八体のはず、メサイアの私ですら知らない九体目の断罪王が存在していたなんて?」
 『我が名は...断罪王ヌル...』
 断罪王ヌルから発せられたと思われるテレパシーが虎夢路キエイと大保方バルゴの脳内に流れる。
 「断罪王ヌルだと....人類の守護者である断罪王に仇なす断罪王など...私は...私は認めないぞ!」
 両手を失った断罪王ドライから超高速で放たれるキックが断罪王ヌルを背後から襲う。
 しかし、断罪王ヌルは一瞬で断罪王ドライの背後に移動して、手刀で断罪王ドライの首を切断してしまう。
 「つ、強すぎる...?」
 東京都内に断罪王ドライの首が転がる。
 断罪王ドライを超える機動力をもった断罪王ヌルの性能に小室キエイは圧倒される。
 「つ、次は俺が殺されるのか?嫌だ!俺はまだ...死にたくない、誰か、誰か助けてくれぇぇぇッ!」
 断罪王ヌルはボロボロの断罪王アインをしばらく凝視すると何もせずに、姿を消してしまう。
 「メサイアでも知らない断罪王...ヌル...いったいなんなんだよ...アイツは...」
 虎夢路キエイは突如、現れた謎の断罪王の存在に戦慄しつつも全てを終わらせるためにメサイアの本拠地がある静岡県へと移動を開始した。

次回予告
第五話 断罪王アイン 対 断罪王フュンフ!断罪王ゼックス!断罪王アハト!そしてついに爆誕!超覚醒!断罪王Ω〈オメガ〉? バカの話は長い!バカの話はわかりにくい!おい、おめぇらよぉ!人間同士で傷つけあうこんなクソみたいな世の中に親の都合で無理矢理誕生させられて、本当に満足なのか!答えろ!答えろって言ってんだよぉぉぉぉぉぉぉ!
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