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少女は 見えない糸だけをたよりに
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儀正しいし 就職先も・・ あっ ごめんなさい 私 余計なことを ごめんなさい なんにも わからないのに・・」

「ああー いいんだよ そーなんだけどな 途中で挫折しただけだから 又 がんばればいいんだけどなー なかなかね」

 そして、二つ目もペロリと。

「ごちそうさま 又 きてもいいですか?」と

「どうぞ 又 お待ちしてます」と、私は元気よく応えたら

「かなみちゃんですね あと、そちらの店員さんは?」

「えー くるみ です」

「じゃあ かなみちゃんとくるみちゃん ふたりの笑顔見ると元気出ます ありがとう」と、言って帰って行った。

「絶対 あの人 カナミを気に入ったんだよ 今度は 付き合ってくれって言うよ 絶対! 良い人みたいだから 良いんじゃあない」

「ダメです 私 そんなの 困ります 本当に」  

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