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冬木市にやってきたアルトリアズのお話
来客
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リアでも、獅子王でも構いません。獅子は良いですよ、獅子は」
 
黒い大人びたセイバー「私はランサーのとは真逆の身。無難に黒ランサーとでも呼べ」
 
水着セイバー「こほん、次は私ですね!私はアーチャーのアルトリアです!可愛らしい名前も欲しいところですが、今は弓トリアで我慢しましょう!」
 
黒い水着セイバー「私もランサーのと同じ、黒ライダーとでも呼ぶがいい。」
 
幼いセイバー「わ、私はまだカリバーンを抜いたばかりの半人前の身…ですので、これといって呼ばれる名を要求しませんが…別の世界ではリリィと呼ばれていた記憶もあるので、区別するならリリィ、と」
 
黒いサンタ服のセイバー「サンタさんだ。悪い子にあげるプレゼントはないぞ、シロウ」
 
帽子をかぶったセイバー「私はセイバーを殺すために生まれた、対セイバー用決戦兵器です!尤も、今は人間として存在している以上セイバーを殺すことは出来ませんが…あ、私のことはエックスとお呼びを」
 
眼鏡セイバー「…えっちゃんって呼んで…あと和菓子…」
 
なんかOLっぽいセイバー「私はエックスの未来の姿、xxです。普通にダブルエックス、と呼んでください、シロウくん!」
 
士郎「え、えーと、黒トリア、槍トリア、黒ランサーに弓トリア、黒アーチャーにリリィ、サンタさん、エックス、えっちゃん、ダブルエックス…か…」
 
凛「こう並べてみると、どうしてセイバー…じゃなくてアルトリアがこうも乱立するわけ?」
 
遠坂は頭を抱える。
 
無理もない、俺だって今あまりの出来事に頭はグルングルンだ。
 
もう頭の半分はアルトリアでゲシュタルト崩壊を起こしている。
 
「それは私が説明しよう」
 
俺と遠坂はハッと声がした方向を見る。
 
空いた戸の向こうには、憎たらしいほどにかっこいい最期を遂げ、単騎でヘラクレスを5度も殺した男が立っていた。
 
士郎/凛「「アーチャー!?」」
 
「俺もいるぜー」
 
そういって青の髪をなびかせつつ戸の後ろから部屋に入ってきたのは、ケルトの大英雄、クーフーリンだった。
 
士郎「説明って…どういうことだ!まず、何故ここに…!?」
 
アーチャー「どういうこともクソもない。ただ、私は全てをある人に教えてもらったのだ」
 
アルトリア「ある人…まさか、マーリンか!?」
 
アーチャー「なんだ、やはり知り合いだったのか」
 
マーリン。
 
かつてアーサー王の元に仕えた宮廷魔術師。
 
その腕から、残した逸話は数え切れない程という。
 
士郎「教えてもらった、ってのは、マーリンもサーヴァントなのか?」
 
アーチャー「そうだ。私はあの時、ヘラクレスに殺された。その後、英霊の座に還った時にこの聖杯戦争の行く末
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