暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第27話 それぞれの戦い 向かえリーガル高原!!
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はなさそうですね。


「サニーさん、この生き物もグルメ食材なんですか?」
「ギャー!!キモっ!!美しさマイナス100!!キモさ5万!!」
「あれ?サニーさんは虫は駄目ですか?」
「いいから近づけんなっての!そいつは『醤油バッタ』だ!キモい背中に最高級の醤油を蓄えたキモいバッタだ!」
「キモいキモい言い過ぎですよ……」


 よっぽど虫が嫌なんですね、女の子の私やアーシアさんよりも拒絶してます。


「あ、あそこにあるのは……」


 私は大きなキノコの根本に生えてあった白いキノコに目をつけて近づきました。


「やっぱり……これ『クリーム松茸』だ。前に先輩に食べさせてもらった物と一緒ですね」


 前にイッセー先輩に食べさせてもらった事があるクリーム松茸が天然で生えていました。私はクリーム松茸を取って皆の元に行きました。


「皆さん、ちょっとお腹すきませんか?ここいらで軽食でも食べましょう」


 私は背負っていたリュックから七輪と網を取り出して火をつける。


「何を背負っているのかと思ってたけど調理器具だったんだね」
「はい、旅先でも食材を食べられる状態にできるように持ってきました」


 祐斗先輩と話しながら私はリュックから包丁を取り出してクリーム松茸を切っていきます。するとサニーさんが何やら興味深いものを見つけたような顔をして話しかけてきました。


「その包丁は猫、お前のか?」
「はい。まあこれは父さまの遺品でもありますが……どうかしましたか?」
「いや、美しい包丁だなって思っただけだ」
「そうですか。この包丁を褒めてもらえるなんて嬉しいです」


 私は上機嫌でクリーム松茸を切ってから七輪の上に置いてそこに醤油バッタの醤油を振りかけました。


「うわぁ……香ばしい匂いですぅ」
「いい匂いだね。何だかお腹がすいてきちゃったよ」


 クリーム松茸の独特な香りに醤油の香ばしさが加わって実に美味しそうです。十分に焼いてから私はアーシアさんと祐斗先輩にクリーム松茸を渡しました。


「美味しいです!甘くて濃厚な味わいですぅ!」
「うん、美味しいね」


 二人は幸せそうに焼きクリーム松茸を食べていました。


「サニーさんもどうですか?美味しいですよ」
「ん?ああ……」


 サニーさん、どうかしたんでしょうか?さっきから私をジッと見てますが何かあるんでしょうか?


「そうだ、次は刺身で食べてみましょう」


 私はクリーム松茸を薄くスライスして生の状態で食べてみました。


「ん、コリコリとした触感がいい感じです。いくらでも食べれちゃいますね」


 前にイッセー先輩と食べた物も美味しかったで
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