暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第3話「解き放つJoker」
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ぱり甘っちょろいな。」
プロットはそう言い、パーソドライバーを装着し、起動させる。
《パーソドライバー起動 ロード完了》
「小僧、お前にお灸をすえに来た。」
《トゥルー アドベンチャー》
「おっと、今回はメインヒロインか。ネクストステップ。変身!」
《ガ セット ロード レベルアップ!♪未来目指し 前を向いて 今 こそ 見つけ出そうTrue adventure!》
プロットは仮面ライダープロット アドベンチャーゲーマーに変身する。
「あなたがやる気なら、僕も!」
《Maximum mighty X!》
エグゼイドはマキシマムマイティXを起動し、ゲーマドライバーにセットする。
「マックス大変身!」
《Gachaan!Level max!♪最大級のパ〜ワフルボディ ダリラガーン!ダゴスバーン!マキシマ〜ムパワ〜 エ〜ックス!》
エグゼイドはマキシマムアクションゲーマー レベル99にレベルアップする。
「じゃ、まずはここだ。」
仮面ライダープロットはエナジーアイテムをトゥルーセレクトでゲットする。
《高速化》
仮面ライダープロットの動きは素早くなるが、
「待て!」
エグゼイドは腕を伸ばして仮面ライダープロットを捕まえ、地面に叩きつける。それによって、仮面ライダープロットのライダーゲージは三分の一になってしまう。
「やばいな。」
仮面ライダープロットはそう言い、エナジーアイテムを再びトゥルーセレクトでゲット。トゥルーアドベンチャーの能力でライダーゲージは最大値の半分を回復する。そして、
《硬質化》
硬質化のエナジーアイテムで防御を固める。
「何っ!ライダーゲージが回復した!?」
エグゼイドは驚く。
「トゥルーアドベンチャーはゲームの進行に合わせた選択肢を選ぶ事で、ライダーゲージを回復させることができる。今度はこっちの番だ!」
仮面ライダープロットは硬質化した拳で殴ろうとするが、エグゼイドはマキシマムゲーマから一度離脱し、ダメージを無効化し、再びマキシマムゲーマに合体し、仮面ライダープロットを殴り飛ばす。
「どうした?お灸をすえるんじゃないのか?」
エグゼイドはそう言う。
「これは予想外だったな。」
《透明化》
仮面ライダープロットは透明化で隠れながらライダーゲージを完全に回復し、
「レイズ、ジョーカーズストライク、早速使っていいか?」
仮面ライダープロットはレイズに連絡する。
『ああ、大丈夫だ!存分に発揮してくれ!』
「ありがとう!さて、始めるか!」
《Joker's strike!》
仮面ライダープロットはレイズの了解を得てジョーカーズストライクを起動。トゥルーアドベンチャーのゲームフィールドは消滅し、仮面ライダープロットは姿を現す。
《ガ セット ロールアウト》
仮面ライダープロット
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ