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サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
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そして水曜日




サトシは部長の目を上手くごまかし
早めに会社を退勤した後、
ヒカリに仕事を終えた連絡を入れ、
タマムシ公園に向かった。



PM19:00〜タマムシ公園にて〜



サトシ:「えぇーっと、ヒカリは、、あれだ!」


サトシは
噴水前のベンチに座っているヒカリを
見つけ、駆け寄った。



サトシ:「ヒカリー!」


ヒカリ:「、、あっサトシ!」



サトシ:「悪いな、呼び出してっ」


ヒカリ:「ううんっ大丈夫だよ!
それより、見てもらいたいものって?」


サトシ:「えーっと、、」


サトシは書庫で見つけた
資料を見せようとしたが、、



サトシ:「、、やっぱその前に、
お互い少し話そうか。」


サトシは資料の話をする前に、
お互いの今までの経緯を
話すことにした。


ヒカリ:「、、そうね!この前は
あまりゆっくり話せなかったしっ」



サトシ:「ヒカリはあの事件の時
どうしたんだ?」


ヒカリ:「えっとね、、あの時あたしは、
ジョウトのポケモンコンテストに
出場しようとしてたのっ。
ポッチャマと一緒に会場へ向かう途中、
あの変な光を見つけて、、」


サトシ:「謎の発光体か、、」


ヒカリ:「、、うん。あの爆発に
巻き込まれて、ポッチャマも
他のポケモンたちも消えちゃって、、
パニックになってママに電話して、、
それで一旦フタバタウンに帰ったの。」

サトシ:「、、、」


ヒカリ:「家に帰って、テレビを見て
初めて分かった、、全てのポケモンが
消滅したって。、、
あの時は泣いたなぁーっ、、、
泣いて、泣いて、、、」


サトシ:「、、そっか、、、」

サトシは相づちを入れつつ真剣に話を聞き、
ヒカリは話を続けた。


ヒカリ:「何とか立ち上がったけど、
そうしたらママに言われてすぐ
通信教育が始まったわ、、」


サトシやヒカリのように、
10才という歳からの教育は
通信教育で始まり、7才〜18才までの
勉学を身につけなければならない。

ヒカリ:「今も大変だけど、
あの頃も大変だった、、、
やりたくない勉強ばかりやらされて、
ママと何回もケンカして、、
私が今こっち(カントー)にいるのも、
実はママとケンカしたからなんだっ」


サトシ:「そうだったのかっ!、、、」


ヒカリ:「えぇ、、、高卒までの過程を積んで、
将来の事でママとケンカしちゃってさっ、、、」




























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