「冥王来訪」の感想


 
コメント
>BETAは弱い

BETA側はDistributed Lethalityのようなドクトリンに基づいて自分の部隊をいくつのハンターキラーに分散させ、ホー・チ・ミンのようなルートを通じて人類側の銃後への浸透して兵站と市街を奇襲します、この戦法が人類側の統制を混乱させます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>BETA側はDistributed Lethalityのようなドクトリンに基づいて自分の部隊をいくつのハンターキラーに分散させ、ホー・チ・ミンのようなルートを通じて人類側の銃後への浸透して兵站と市街を奇襲

 BETAが戦術パターンを複雑化させたのはオルタネイティヴ時空で横浜基地にあった頭脳級の残骸から鏡純夏の脳を通じて、武たちの行動パターンを盗み出した後ですからね。
敵味方関係なく光線級が射撃したという初期の設定も後出しの情報ではないことになっていますので、基本的に見方は誤射しないんでしょう。
 
 草案で終わったストライクフロンティア第2部においては、BETAは現実世界の現代日本に突如として現れ、自衛隊と戦闘を開始したところに主人公たちが駆けつけると内容でした。
2018年の夏コミで出されたage公式同人誌、「exogularity 02」にあるタシロハヤトのコメントを見る限りでは、「ダンバインの東京上空」をイメージして構想を作っていたそうです。
 「exogularity 02」を見直していますと自衛隊の90式戦車がロボットに変形するプランもありました。
2017年にイクストルが、エイベックスに身売りしなければ、18禁版もストフロ第二部もあったでしょうね……
残念な話です。

 さて、話を戻せば、BETAの本当の強さというのが分からないのが一番の混乱の原因でしょう。
 本編や2009年に出た資料集しか見ていない私の様なファンの場合だと、本編中の描写や資料集の年表から推定して、BETAは弱いと思ってしまいます。
 吉田社長の不規則発言をほぼすべて把握している方や、にじファン以来の二次創作を熟読玩味してきた熱心なファンは、BETAは人類に対してなめ切った行動をしていて(いわゆる舐めプ)、
本当の強さを出していない、戦闘用BETAがどこかにあると思ってしまっていると思います。
 私の場合は、美女と戯れながら進める架空戦記としての題材としての柴犬であり、マブラヴという事で二次創作を進めていますから、怪獣パニックの待ち望んでいる方や、宇宙生物との対決で人類の団結で勝利を得るというド定番の話から、いささかずれが生じていると思っています。