「冥王来訪」の感想


 
コメント
>もし奴の身に何かがあれば、ゼオライマーを合法的に接収できる

二つ質問
1、ベルリンの大使館にて、篁、巌谷、彩峰など三人は木原マサキにより彼がどこから来ると彼の野望を聞きましたの時、この三人がほかに考えことがいませんが。(木原マサキの野望を反抗するなどことようにします)
2、御剣のセリフを見えば、あとから日本帝国はマサキと対立し、マサキを暗殺するの企みというシーンが生まれていますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>日本帝国のマサキへの扱い

>1、ベルリンの大使館にて、篁、巌谷、彩峰など三人がほかに考えことがいませんか。
国防政務次官の榊は、「牙城」の話の中で、マサキの翻意を恐れた回想を入れました。

『 かのパイロットの青年には気の毒だが、日本の為に犠牲になってもらうのが一番であろう。
下手に生き残れば、間違いなく米国が欲しがるのは必須。
それに、斯衛軍では持て余しているとも聞く。
仮に帝国陸軍には転属したところで扱いきれるであろうか……、不安は拭えなかった。』

あとは鎧衣ですね。
『三界に家無し』で、御剣に、マサキの裏切りの不安を述べました。
御剣はその時すでにマサキが裏切る前提で動いています。

 煌武院家出身の将軍も、マサキの話を御剣から聞いていて警戒しております。
「魔都ニューヨーク」のなかで、ベアトリクスとアイリスディーナ関連で、かなり激怒していました。
マサキが原作のシュバルツェスマーケンメンバーに、一目ぼれしてしまったための悲劇ですね。



>2、御剣のセリフを見えば、あとから日本帝国はマサキと対立し、暗殺するの企み
 マサキはマブラヴ世界の元枢府(幕府)体制を面白く思っていません。
現実世界の延長線上にある世界の人間ですから、将軍より皇帝(天皇)に価値を見出しています。
これはユルゲンとヤウクの前で語りましたし、マブラヴ世界の日本帝室の衰微を嘆いて、御剣と白銀をびっくりさせたほどです。
 帝室に関して、日本政府とマサキの考えは違うので折り合いがつかないともめ事になるとだけ言っておきましょう。