「冥王来訪」の感想


 
コメント
雄渾さんはA-10サンダーボルトⅡという戦術機をどう評価しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>A-10サンダーボルトⅡ
 遠距離攻撃性を究極に求めた戦術機と言えるのではないでしょうか。
吉田社長もこれがマブラヴ世界の戦術機の最適解と何かで言っていましたが、いやらしい事に維持費用が掛かるから欧州戦線にしか配備されていないようですね。
(ストライクフロンティア時空だと日本に、オルタネイティヴ時空だと北アフリカに配備されているようですが……)

しかも時代が進むとサンダーボルトのアヴェンジャーガトリング砲だけを吹雪の両肩から吊り下げる改造をして、サンダーボルトを導入しないようになるみたいですからね……
(この情報は最新の公式同人誌『Muv-Luv Regenerative Vol. 01』に書いてあります)

 さて個人的な所感でいえば、腰回りと足回りが少し細すぎるのではないかなと考えております。
砲撃の衝撃に耐えられないでしょうね。
あと銃火器が上半身に偏重しているので、トップヘビーで倒れたら自力で起き上がれないでしょう。
(アニメだと上空飛行している描写しかなかったので、低速で飛んでいれば大丈夫かな……)
 両足のすねや太ももの部分にサイドワインダーミサイルは搭載可能だと思っています。
英語版設定資料集を見ていると現実のVSLなども活用しているようですから、もっとマーヴェリックミサイルやサイドワインダーぐらい搭載してもよさそうですけどね。
(私の二次小説、『冥王来訪』の方ではサンダーボルトⅡの火力強化をする方針です)




 マブラヴ世界のアメリカはロス五輪開く余裕があるのならば、サンダーボルトⅡを量産化すればいいのに……
まだストパン世界の上層部の方が頭はマシですね。