「冥王来訪」の感想


 
コメント
>日本全土を守るには8隻から12隻ほどは必要でしょうね

いや、あの質問は大型ロボットへの被弾の点が多いので、CIWSやAPSというシステムを装備し、航空機やミサイルを先制に破壊すると考えます。(それにして、ガンダムシリーズにおけるファンネルはアクティブ防護システムに似ていると思います。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>大型ロボットへの被弾の点が多い
マジンガーZ、ゲッターロボの昔からスーパーロボットはミサイルや機関砲の攻撃の洗礼を浴びて、その無敵ぶりを示す演出をしたものです。

まじめな話をすれば、ガンダム系に装備された60ミリバルカン砲や量産型ガンダムの胸に付けられた20ミリ機関砲などは一種の近接防空システムですね。
(ガンダムWでウイングガンダムが、頭部バルカンのみで攻撃ヘリを撃墜する描写があります)
平成ガンダムシリーズでは両肩に内蔵するマシンキャノンが対空防御の役割を果たしていましたね。
ガンダムウイングゼロの鎖骨の部分に内蔵されたガトリング式の機関砲がマシンキャノンです。
平成三部作のガンダムはかなりミサイルやマシンキャノンを搭載したMSが敵味方両陣営に出ていたのですが、SEED以降は鳴りを潜めて、頭部バルカンだけですね。

『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』に出てきたサーペントカスタムは防空用という設定ではありませんが近接防御用に両肩に16発のミサイルを搭載しています。
4門のガトリング砲も装備出来ますから、航空機や地対地ミサイルなどは接近を許さず破壊できるでしょうね。
(マジンガーZやゲッターにも近接用のミサイルがありましたが、余り活躍していない印象です)