「冥王来訪」の感想


 
コメント
>劉仲敬氏の予想通りにならないことを願うばかりです。

詳しい:『もう出番がいない、100年から200年までの長期を見ると2222年の世界人口のほとんどはアメリカの赤い州とアフガニスタン、タジク、パキスタン、アフリカなそ部族地域の後胤になるでしょう。他にグループの後胤は総人口の半分未満を占めることになります。
パキスタンの大都市の出生率はすでにインド北部と同等になっており、ナイジェリアとケニアの沿岸都市の出生率はマグレブにような低下している。都市化地域で出生率の低下が見られないのはガザ、イスラエル、イラク、フィリピン、トランスオクシアナしかだけと上昇曲線の加速度は零に近づき、1990年代のマグレブと同様に出生率が低下していると推定されている。20年以内に反転して低下でしょう。
米国の赤い州の中核人口は500万人から1億5000万人で、200年以内には3000万人から15億人になるでしょう。中央アジアの部族地域の中核は前者の約半分である。アフリカの部族地域の中核人口は前述のふたつの合計にほぼ等しくなります。彼らは現在人類の人口の10分の1にも満たないが、将来の人口の半分以上の祖先となる運命がありまsy。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>イスラエル
イスラエルの出生数を底上げしているのは、正統派と呼ばれるユダヤ人原理主義者で、その他のユダヤ人の出生数は2.0を割っていたはずです。
 特に人口の4割強を占めるロシア系ユダヤ人などは婚姻率も正統派より少ないですから、減少傾向にありますね。

>トランスオクシアナ
この地域はソ連時代からそうでしたね。
1990年のデータだとロシア人1.0にたいして、中央アジア人4.0でした。
今は減って3.0ぐらいになっていますね。