「戦姫絶唱シンフォギアGX~騎士と学士と伴装者~」の感想


 
コメント
物語の更新、お待ちしておりました。
どうも、『烈 勇志』です。

キャロルさんの錬金術の師であるグリムさんから彼女が響さん達シンフォギア装者のことに興味を持っている理由などが語られましたが……“奇跡”というものを憎んでいる彼女にとって、エクスドライブという奇跡を二℃も起こした響さんはかなり目障りな人物だと思っているというのは、響さんと共にそれを起こしたと言える翔君からすれば理解できますわな。
……そして、グリムさんがキャロルさんのことを止めたいと願っていて、翔君達に協力を頼んでいる理由に関しては、グリムさんの様子などから信じられると翔君は感じましたか。

グリムさんの息子達=彼が作り出した自動人形達からの連絡を受け、彼らに人命優先でキャロルさんと彼女の自動人形達を止める様に伝え、グリムさんは翔君と共に響さん達が今いる場所へ向かう事になりましたが、この時、グリムさんがどうして“十全の状態で戦える装者”が居ないのかを知っている事に翔君は疑問を感じますわな。その辺に関してはキャロルさんの計画がどういったものであるのかを知っているからでしょうね。その他にも色々と調べていたでしょうし。

翔君がグリムさんと共に響さん達のところへ。駆けつけた際にはどういった状況になっているのやら……。 
作者からの返信
 
烈さんどうも!

目障りでもあり、それでいて羨望のようなものがある。
自分からみたキャロルはそんな感じですね。

翔くん、そしてグリムさん。
2人は果たして間に合うのか……お楽しみに。