「戦姫絶唱シンフォギアGX～騎士と学士と伴装者～」の感想
最新話読みました
響と翔の不在
事情を全く知らない人達にはなんの事は無いことでも
ある程度以上の事情を知ってる人達には何かあったと察することができる
深くは踏み込めない三人娘に対し、直情バカの紅介がいるUFZは純君から事情を聞いてしまった
でもそれで諦めたり足踏みしたりしないのがOTOKOに憧れるUFZ
すぐさま自分達に出来ることとして、体を鍛えようと決意
特に顕著なのが流星君
調ちゃんを想う故に、少しでも力になりたいと思っていたなんて
立派なOTOKOだぜ
翔君を探している翼さん達
妹が犠牲になりかけたマリアさんが一番の理解者
誰よりも風鳴翔を知っている姉としての翼さんに発破をかける
直後知らされる一縷の希望
それがあればどうにか出来てしまうのがシンフォギアクオリティ
いつになれば合流できるのか
そしてその時にはヴァンと名乗る錬金術師はどうするのか
トレーニング中のきりしら
LiNKERが無いからギアの運用自体に制限がかかる
二人は知らないけど、その制限をぶっちぎって一度命を燃やし尽くした先輩がいるんだよね
方法はある、ただしリスクが高過ぎる
こうなるとホントにあの変顔博士、有能だったんだな
絶対本人に言わないけどさ
さて、理由や目的は違えど自分自身と重ねてしまえる後輩二人に奏さんはどうするのか
ギア改修中の了子さんに姫須さんの差し入れ
ティータイム中に挙げた姫須さんの疑問
了子さんからの解答は完全では無いからまだ疑問は残るものの、正解である、というもの
でもこの人ほとんど正解に独力で近づいてるんですよね
信用して信頼を勝ち取る主要人物が多いS.O.N.Gの中で、敢えて逆の立場に立つ了子さん
だからこそ気付くものがある
しかし了子さん、仕事多いな
愚痴を言いつつしっかりこなせてしまえるあたり、やっぱこの人マジもんの天才だわ
作者からの返信
2021年 11月 24日 20時 28分
2021年 11月 24日 20時 28分
ヴァンさん、ほぼ解説回になりそうです。
一番情報持ってるんで、必然的に。
本人に言ったら絶対調子乗るんですよね～
奏さんがどうするのかも、第二楽章の見せ場のひとつです。
我ながら書いてて思いました。このままだと過労で倒れないか心配になるくらい仕事多いぞ！？
独力でここまで近づけるの、やっぱり天才が過ぎると思うんです。そりゃ無印で退場しますわ……。
次回もお楽しみに！
2021年 11月 23日 01時 58分