「非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜」の感想

緋色の空
緋色の空
 
コメント
修羅場の気配を察知しつつこんにちは。
タイトルからして察してはいましたがそれはそれとしてびっくりしている緋色の空です。優菜ちゃん……。

コイツぁヤバいですね。学年きっての美少女二人が一人の男子を取り合うことになるのか……。
結月ちゃんも優菜ちゃんも好きな身としては二人共が幸せになる道を望みたくなりますが、その場合晴登君は二人と付き合うか分裂するかしなければならなくなっちゃうんだよな……無理だな。
晴登君は告白に答えを出すのか、それとも「少し考えさせて」的なこと言って同棲までしてるボクっ娘美少女と学年のマドンナ的美少女にアピールされる学生生活を送ることになるのか。はらはらしながら続きを待とうと思います。

あと暁君ね(通常運転)。
「俺は信じてたぞ」からの「…やっぱすげぇよ、お前」で何かこう、上手く言えないけどぐっと来ました。「やっぱ」ってことは普段から晴登君のこと凄い奴だって思ってるんだな……そんな晴登君なら大丈夫だって思えるくらいの信頼があるんだな……(尊さに打ち震える姿)。
……なんというか、最近暁君が一挙手一投足で私を仕留めに来ている気がします。お前のストライクゾーンをぶち抜くぜという強い意志を感じる(多分気のせい)。

さて。
結月ちゃんは果たして告白するのか。優菜ちゃんの想いは届くのか。晴登君はどちらにどう答えるのか。そしてふと思いましたが、とてもモテる柊君はクラスの女の子辺りに誘われていたりするのか……あれはモテてるとは違うのかな……?
次回以降も楽しみにさせていただきます。


ではでは。 
作者からの返信
作者からの返信
 
学校に向かう途中で、曲がり角でぶつかった(寸止めだが)女の子は総じてヒロインなんですよ。どうも、古くさいテンプレを踏襲していく波羅月です。4年前はまだベタだったから…!(たぶん)

はてさて、晴登は一体どうするのでしょうか。詳しくは全て次回に回すので、ここでは何も言えません。それにしても羨ましい(本音)

そしてまたまたぶっ刺さって何よりです(笑)
彼ならこう言うかな〜とか、こう思ってるだろうな〜とか描写してたらこうなりました。直接晴登の活躍を見ることは中々ないのですが、話だけは聞いてますからね。異世界救ったとかドラゴンと戦ったとか。うわ、やべぇなこいつ()

柊君については・・・何も考えてなかったです。でも柊君はモテてるというよりは可愛がられてるので、そういう関係にはならないんじゃないんですかね…。

次回は複雑になりそうなので、気合い入れて書かないとですね。今回も読んで頂き、ありがとうございました! 次回もお楽しみに!