「非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜」の感想

緋色の空
緋色の空
 
コメント
やだ……私的サービス回だ……とテンション上げつつこんにちは。
日々続く暑さに参っている緋色の空です。クーラー効いた部屋にいるとは言ってもね、こう、ニュースとかで「今日の気温は~」ってされると気が滅入るんですよね。

ビーチの時も「きゃー!すげー!」と思いましたが、柊君これまた大活躍ですね!登るのもだけど降りるのも凄い。これ仮に頑張って登れても、さて降りようと下を見たらあまりの高さにもう駄目になっちゃいそう。
人並み外れた身体能力な訳ですが、やっぱり獣要素と関係あるんでしょうか。だとしたら彼としてはあんまり人目に晒したくなかったりするのかな、でも一緒に林間学校楽しもうって言ってくれる友達が困ってるから頑張ったのかな…………と背景を深読みして勝手にしんどくなりました(いらん報告)。推しの一挙手一投足について深く考え込んでしまうオタクの性よ。

そして暁君も大活躍じゃないですか!やったー!
ちょっと自信ありげなのめっちゃ可愛いな……お礼言われて狼狽えちゃうの、多分慣れてないんだろうな、可愛いな……とひたすら可愛い可愛い言いながら読んでました。
でもって勝手に戻ってる鍵、これもしかして魔術道具なのでは?部長辺りが「スタンプラリーに使う?いいですよ」って部の備品貸してたりしない……?

というか、最後!え、落ちたんです……?
何か前にもこんなことがあったような……どうして晴登君と優菜ちゃんは熊といい崖といい二人揃って苦難に巻き込まれるのか。とんでもねえな。
二人の無事を祈りつつ、次回以降も楽しみにさせていただきます。


ではでは。




優菜ちゃんと組めなかった男子君が不憫で仕方ないです。強く生きてほしい……。 
作者からの返信
作者からの返信
 
確かに暑くて参っちゃいますね…。クーラーと扇風機は手放せません。どうも、波羅月です。

今回は柊君暁君活躍回でしたね。おっしゃる通り、柊君はあまり自分の運動能力を見せたがりません。しかしチームのためなら、特に晴登のためなら、頑張るのも吝かではないようです。そして暁君についてですが、そもそもどうして彼はそんなに知恵の輪が得意だったんでしょうね? いくら勉強ができるといっても、パズル等が得意というのはまた別の話です。それこそ、遊び相手がそれくらいしかいなかったとかじゃない限りは…ね(よそ見)
勝手に戻るスタンプ台のことはあまり深く考えていませんでしたが、確かに魔術部の備品という案は面白そうです。裏設定にでもしておきましょうか(笑)

毎度誰かが怪我しないと落ち着かない性分ですので、今回は(も)ヤバめなアクシデントをご用意しました。優菜は巻き込まれ体質なんでしょうかね? あ、晴登の方がそうかもしれない。やっぱり主人公だし。まぁ主人公ならきっと何とかしてくれるでしょう(投げやり)

次回が楽しみなのは自分も同じですので、ハイペースで執筆中です。また1週間くらいで更新したいです。
今回も読んで頂き、ありがとうございました!



優菜と組みたがっていた男子は多かったようなので、不憫なのは彼だけではありません。君たちには高嶺の花なんですよ…(神目線)