「非日常なスクールライフ〜ようこそ魔術部へ〜」の感想

緋色の空
緋色の空
 
コメント
ふふん。私はこの作品の一番のファン(自称)ですから、当然次のイベントが何か解っていますとも!
……とか何とか言いながら心配だったので過去話振り返ってきました、緋色の空です。次は肝試し!

柊君云々の前に言わせてくださいね。―――開幕から何だあのカップル。え、まだ付き合ってないの?本当?
いやだって、海で水掛け合ってじゃれ合うとかカップルがやる行動のそれでは?波打ち際で「あはは、待て~」「うふふ、捕まえてごらんなさ~い」みたいな追いかけっこ(古い)に次ぐいちゃつき度合いでは?これは満場一致でいちゃついてると言われても文句言えないレベル。
あと膝枕!結月ちゃんの「絶対に晴登をボクに惚れさせてみせる!」という強い気持ちを感じました。いいぞもっといこう。もっと晴登君をどきどきさせていこう。

さて、では今回の柊君についてですが。
トンネル掘ってるのめっちゃ可愛いですね!?何だろう、せっせと砂を掘る姿がやけにしっくりくる……ここ掘れわんわん的なあれでしょうか(どれ?)。
あとじゃがいもの皮むきをさっさと済ませられる辺り純粋に凄いなと思います。私あれ苦手で「土さえ落ちれば皮も食える」が合言葉なタイプなので…。
ここまでただひたすらに「はー可愛い」と読んできましたが、そうですよね…柊君、こういう「クラスメイトと何かをする」経験あんまりないんですものね……是非楽しんでほしい。そして晴登君への信頼の厚さが凄い。いい子だもんね、晴登君。わざわざ会いに来てくれて、友達になってくれて、林間学校誘ってくれて、一緒に思い出作ってくれる人だもんね。そりゃ懐くよね……。

後書きを読んで記憶をひっくり返してみましたが、私もやりましたね。カレー作り。
当日その場でだけやって失敗しないと言い切れなかったので、林間学校前に家で練習した覚えがあります。私そういう人なので…一発勝負でしくじると凄い引き摺るタイプなので……。

さて、冒頭でも言いましたが次回は肝試し(違ったらどうしよう)。
どうしよう……お化けの国だったら……と謎に不安を抱えつつ、次話も待機させていただきます。

ではでは。



うっかり魔術使っちゃう暁君、もしかして君も可愛いですね? 
作者からの返信
作者からの返信
 
きっと緋色の空さんがこの作品の一番のファンでしょう。毎度感想ありがとうございます!

お察しの通り、次の日程は肝試しとなります。どんな風にするかは今でも迷ってるんですが、何にせよ楽しければそれでよし!(おい)

晴登と結月はまだ付き合ってないのかって? そういえば付き合ってませんでしたね。今まで距離感が近すぎて、書いてる自分もバグっていたようです。あれ、カップルって何?(哲学)

今回の章の目的通り、柊君も暁君も個性がドンドン出ているようで何よりです。にしてもなぜでしょう、「柊君が懐く」という表現がやけにしっくりきます。もしかしてペット枠…?

一人暮らしになって料理するかと思いきや、野菜を切ることすら億劫なので、カレーを作るようになるのはまだまだ先になりそうです。もうレトルトでいいです。キャンプもレトルトでいいと思います(ダメです)

さて、まだ1日目は終わっていません。この後どんな風に展開していくのか、書く側も楽しみです。
それでは次回もお楽しみに!