「ヘタリア学園」の感想

よしりん
よしりん
 
コメント
原作での嘔吐するという設定をわざわざ下痢するという設定に代えさせたことに悪意を感じたのは私だけではないと思います。なら胃痛に苦しむとか、手が震えるとか表現はほかにもあるでしょう。ラサール石井、村本、太田光が百田氏を批判したのにも違和感を感じます。安倍支持云々ではなく、難病という自分の努力ではどうにもならないことを反権力にかこつけて揶揄するという人間としての姿勢に疑問を感じたからこその批判でしょう。黒人や障碍者を差別するのと根っこは同じだと思います。相手が権力者なら難病や障害を抱えていてもそれを批判されるのは当然だとでも思っているのでしょうか?以前ならこういう姿勢を真っ向から批判したくせに。もはや彼は劣化したとしか言えません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 難病を持っている人達は障害を持っている人達と同じです、そこから考えますとあの映画の設定変更自体に難病を持っている人達に対する偏見と考えられても仕方ありません。百田氏を批判している面々のどうにもならない顔触れもどうにもならないですね。そして小林よしのりですが権力を持っている相手でも持病や身体的特徴、コンプレックスを攻撃したらもうそれは批判でも何でもないです。それを支持した時点で最早彼は人として何かが終わったとみなしていいと思います、そのことを踏まえて書かせてもらったお話です。