「リュカ伝の外伝」の感想

田鰻
田鰻
 
良い点
♪替え歌 続くよ どこまでも~
♪血族越え 城も 街こえて~
♪はるかな 国まで ぼくたちの~
♪楽しい 替え歌 うたわれる~

♪マリーは 歌うよ いつまでも~
♪素敵な 調べを 声に乗せ~
♪リズムにあわせて ぼくたちも~
♪たのしい 数々の歌 うたおうよ~

♪ウ~ルポン 歌わ~れる みんなから~
♪ぼ~くから あなた~から 誰からも~
♪さあさあ 皆で ぼくたちの~
♪天才 宰相の歌 うたおうよ~


♪ランラ ランラ ランラ
♪ランラ ランラ ランラ
♪ランラ ランラ ランラ
♪ラン ラン ラン
♪ランラ ランラ ランラ
♪ランラ ランラ ランラ
♪ランラ ランラ ランラ  ラン

※くりかえし

♪ウ~ル ポンポン♪
 
コメント
2話分一気に感想(+おまけ)書いたら長くなりました…すみません。

>第44話
レッ君の部屋で来ましたか。久しぶりの出番ですね。
アルル妃は子育て奮闘中でしたね。恐らく王子様もイクメンっぷりを遺憾なく発揮しているでしょうけれど、血族コンプレックス疑惑がどうしてもおさまりませんからねえ…。
あまりリュカさんに会わせなかったら…アミーちゃん成長したらかえって会いたがったりして。

スノウさんのは…
これは本人が「やだ~もうマリーちゃんったらあ」とかで済むでしょうけど、さすがにリューノは久々にマリーに怒りそう?
ああでもそうしたら更に替え歌の応酬が…。


>第45話
今までの替え歌の流れから、タイトル見ただけで誰が何に対して納得いかないのか容易に想像ついてしまいニヤリとしました。
名曲「天才宰相」、歌詞の内容自体はウルポンを悪く歌ってないんですよねえ。むしろ被害者はマスタードラゴン…。
ただ、ウルポン呼ばわりを嫌がってるのに「ウ~ルポンポン♪」のフレーズが特に流行ってるのが彼のイライラを一気に増強させている要因でしょうね。

そういえば誰が最初にウルポン呼ばわりしたか?と読み返したら…ああ。今をときめく元国王代理姫様でした。

魅惑の三角形の歌、ウルポンは決して言いふらしたりしないでしょうけれど、上級メイドと二人だけのときにふとしたきっかけで再度口ずさんだりという嫌がらせを繰り返しそう。
リュカさんはまた、わざとウルポンに聞こえるように歌ったのでは…。



というわけで私もひとつ、読んでて歌詞が思いついた替え歌を提供いたします。
元ネタは…どっかで聞いたことあるような童謡ですね。
使う場面とか誰が思いついたかとか、使い勝手はちょっと難しいところですが…まあ、一読者からのアンサーソングってことで。 
作者からの返信
 
ご感想ありがとうございます。& 新曲ありがとうございます。

悔しいから今度『プリティー・ファンキー・レイディオ』を書いた時に乗せる。
(書く予定は今のところ無いけどね)

レクルトの部屋のディレクターはウルフです。
多分、碌なゲストが居ないでしょう。

夫婦揃って共通認識は「お祖父ちゃんは悪影響」です。
子育てに多少のズレが生じてても、そこだけは一致している夫婦です。

その内あの娘、一人暮らししろって言われ追い出されるかもね。
今度はどんな事を歌われるのか気が気じゃ無い。


ミステリアス ガールの歌は当初先代の上級メイド用に用意してました。
でも怪盗猫目にキャッツ・アイの歌は、替え歌にならないと気付き後輩に託しました。