「魔法少女リリカルなのは ~黒衣の魔導剣士~ Another」の感想

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コメント
何度かコメントさせていただいているものです。
更新されてるぜぇと飛びついて読みました(^^)
いよいよジュエルシードと2人の魔法少女を巡る物語が幕を開けたって感じですね。
元の世界のなのはとこの世界のなのはを重ねてしまったり、stsの時と似たやりとりをしながらもどこかチグハグな2人の会話とかの対比がもうたまりません。

かつては毎日色んな作品の更新を楽しみにしていたものですが、時代は変わるもので書き手や読み手の趣向も変わっていっているからか、自分の読みたくなる作品が少なくなり、二次小説から距離を取り気味になっていました。
昔は二次小説といえばリリカルなのはと言わんばかりに多種多様に多くの作品がありましたが今となっては見る影もなく、その少ない中での評価の高い作品が自分の肌に合わないことがここ数年間続いていました。

3人娘とのやりとりやフェイトとの戦場での邂逅、図書館でのはやてとの出会いなど今、自分はリリカルなのはの小説を読んでるんだなという失ってしまったワクワクを思い出してテンションが上がっています。
この先の展開がどうなるか楽しみです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 毎度ありがとうございます。

 そうですね。ようやくジュエルシード事件が始まったと言える時期まで来ました。まあまだまだ始まったばかりのようなところでもありますが。
 同じなところはあってもどこか違う。それが分かるだけに当分はちぐはぐ感が消えないでしょうね。それが元でぶつかることもあるかもしれません。

 確かに昔と比べるとリリカルなのはの作品には変化がありますね。まあそれだけ人気の作品が増えたということなのかもしれませんが。自分らしさに影響がないようにあまり人のは読まないようにしていますが、それでも自分も同じように肌に合わないものが増えてきた印象はあります。

 無印からスタートする作品も少なくなった感じがしますからね。もうひとつの黒衣、黒衣であって黒衣ではない。そう感じてもらえる流れで書いていきたいと思います。ヒロイン達との間にちぐはぐ感がないとおかしいので、そのへんを出したり流れに悩む時もありますが。
 とはいえ、この作品も完結を目指して少しずつも更新していきたいと思います。