「魔法少女リリカルなのは~無限の可能性~」の感想

イバラノ
イバラノ
 
コメント
わ・・・訳が分からねぇ・・・
自分の語学力の低さを恨むべきなのかそうでないのかはともかく

現実世界の人間がとりあえず自分で決めた吸血鬼の力を貰って別世界に主人公の妹として生まれ変わったら実は自分は大昔の狂った吸血鬼のお姫様の生まれ変わりで思い出したらなんか狂って元に戻れないから同じく似たような境遇の転生主人公(実はそいつも昔なじみでした)に頼んで楽になりたかったので殺されました・・・って合ってます?

.....んだよ、意味が分かんねえ(AA略


傍から見たら自分で選んだ転生者特典に振り回されて自爆した悲劇のヒロイン気取りのアホの子にしかみえないのがなんとも、もしくは生まれ変わらせた神様が元凶なのかはたまた・・・


.....んだよ、意味が(ry


ていうか偽善者偽善者主人公等が騒いで拒絶してますけど、そりゃ事情知らないんだからなにかやれる事やろうと行動するでしょうよ力を振るって何かを守ってる人達なら尚更(なのは達ね)

神夜って奴は正直アレだというのは分かるんですけど、主人公達が閉鎖的過ぎて今回勝手に自爆したようにしか思えないんだよなぁ。人が増えれば手も増えるわけだし妹を何かしらの方法で救う可能性が少しはあったかもしれない。主人公が助けてくれって周りに言えばもっと救う可能性が広がったかもしれない。

特に今回の主人公の行動は、結局偽善者に助けられたくないという見栄で自分の大切な人失って逆ギレしたどうしようもない愚か者にしかみえないんですよねぇ、悲しい。

いやまぁ、主人公は過去?前世?にて偽善者達に妹を迫害されてたって事で偽善者嫌いなのは分かります。

でもなぁ皆がみんな偽善って訳でもないでもないでしょうに、なのは達とか洗脳されてるとはいえまだ9歳ですし純粋に本心から助けたいって思ってる子の方が多い筈なんだけどなぁ・・・まぁ洗脳されてるし信用できないっていうのは分かります。(二回目

『―――上辺しか見てない偽善者が勝手な事言ってんじゃねぇ!』っていうけど、どうすりゃ上辺だけみないで助けられるのかこっちが聞きたいくらいですわ。

『―――うるせぇよ。あいつの気持ちを欠片も理解していない偽善者が・・・!』って言いますけど分かるわけないんだよなぁ、じゃあお前『目の前で包丁振り回して血まみれになって泣いてる幼女』を見かけても何もするな偽善者が!って助けようとしてる人達に当たり散らすのかい?

人はエスパーじゃないんだから人と完全に分かり合うなんて絶対にできやしないんですよね、でも近づく事はできる。
だから最初は偽善でもいいから近づこうと努力することが大事なんだと思います。
まぁ個人的に思ってる事ですがw


とりあえず、とある聖女の偽善と独善に対する台詞を置いておきますね。



「自分の為。独善的なもの。でもね、最初はそれでいいのよ。
そうやって少しずつ与える事の喜びを学んでいけば、いつか他人の為に自分自身の大切な部分を分け与える事ができると思うの。
きっと……いつか」


 
作者からの返信
作者からの返信
 
あなたの語学力は低くないと思います。作者の力量が低いんです(´・ω・`)
ちなみにそれで合ってます。(緋雪はお姫様でなく平民でしたが。)

主人公があそこまで強く拒絶したのは“また助けられないのか”っていう焦りが大きいです。
ちなみに、嫌っているのは織崎だけで、他は別に嫌ってません。まぁ、足手纏いで一対一の方が主人公は強いのでついてくるのを拒絶してますが。

...結論から言えば、傍から見れば不毛な争いでしかないのです(´・ω・`)
作者が表現しきれてないだけですが。

ここから言い訳みたいなものですが、優輝も緋雪もかつての記憶がいきなり蘇って、かなり精神が追い詰められています。だから、イバラノさんが思う様に愚か者にしか見えなかったり、結局助けれずに織崎に逆ギレしたりしています。(本来の精神状態ならもっと冷静でした。)
二度目も助けられないのはかなり精神に来ますからね。
優輝たちも人間ですから、全てを合理的に考えられないんです。
それこそ前々世にいた偽善者と全く同じような考えをしている織崎は、特に受け入れられない存在なんです。(おまけに無差別に魅了してるし。)

それと、緋雪の命を救う方法ですが、それこそ魂への作用に特化したロストロギアとかがない限り不可能です。魂そのものを歪められていて、相応の準備がないと治せません。
また、緋雪自身が優輝やヴィヴィオ達...つまり前々世で繋がりがある者しか信じられない状態なので、緋雪自身が助けられようとするのを拒絶してしまいます。
なので、例え全員で助けようとしても、無理という事になっています。

緋雪の吸血鬼化は、前々世から魂に影響しているので、何気に前世の時点でその前兆はあります(朝に弱いとか)。もし、手違いで死んでなかったら、吸血鬼化して世界中をパニックに陥れています。
特典関連ですが、実は緋雪が願ったフランの特典は叶っていません。元から持っている能力でしたから。そして、神様は事前にこの事を全て知っています。
まぁ、神様は下界に関しては普段は傍観するので、下界の事情は下界で解決するように思っています。後、優輝がいるから大丈夫(←伏線)的な考えを持っているので放置してた感じです。
だから神様転生しても魂にある吸血鬼の因子は放置してました。(特典でフランの強さ=シュネーの力って言う理由もありますが。)

詰まる所、全てすれ違いから起きた事なんです!(考えを放棄しながら)

ちなみに織崎ですが、上辺も上辺、表面上の事情だけで勝手に決めつけたりする偽善者で、もし原作知識がなかったら無印編で容赦なくプレシアを倒しに掛かっているほどの思いこみっぷりです。借り物の思想を持っている衛宮士郎も真っ青な偽善っぷりです。
おまけにその癖して何気に女の子を贔屓している+なんか勘違いして優輝を敵視してる(緋雪を助けようとするのもこれらの事情から。)ので、むしろ真っ当な踏み台である王牙の方がマシなレベルです。
それを優輝は感じ取っていたので、ここまで拒絶する要因にもなっています。

...結局全部作者の文章力が低いだけなんですけどね!
こんな文章力の低い小説ですが、これからも読んでいただけると嬉しいです。(´・ω・`)