「ソードアート・オンライン‐黒の幻影‐」の感想

ざびー
ざびー
 
コメント
更新お疲れ様です。
まず最新話読んで一言。

NPC、TUEEEE!
お話とか言っちゃってるあたり、某高町家的な匂いが……
今後クエストがどのように進んでいくのか楽しみですね。


それと何やらシィちゃんがお話があるようです(便乗)

シィ「いい薬師がいると聞いてやってきました。うちのワンコ(ユーリ)が全然デレてくれません。従順になるお薬とかありませんかね?報酬はうちのワンコ()一日レンタルで……」

ユーリ「オイ!」


ではノシ



 
作者からの返信
作者からの返信
 
 おお、NPCについての感想とは有り難いですね。コルネリオさんは、この章では後半において非常に重要なポジションにいるNPCなので、頑張ってもらいたいところです。


コルネリオ「いや、私は本当にお話をするつもりだったんだよ。これは《お互いのすれ違い》という悲しいアクシデントだったのさ。まあ、昔から《水に流す》なんて言う言葉があることだし………このまま彼等にはロービアの水路を流れてもらうのも一興かな?」


 ああ、やっぱりマフィアだったよ………

 気を取り直して、処方箋を求めていらっしゃったお客さんの対応でもしてもらいませう。


ティル姉「なるほど、いつもはそっけない態度のユーリちゃんをメロメロにさせるお薬………なんと、ございます!」
ヒヨリ「あ、それってこの間のお薬!?」
ティル姉「はい。ですが今回からは成分を変え、無味無臭でのご提供となります!どんなに鼻が良くても絶対に見分けが付きません!」
ヒヨリ「でも私、すぐに燐ちゃんにバレちゃったよ?お薬を混ぜてた方の飲み物を取られて、また飲まされちゃった………」
ティル姉「それは薬を混入している現場をバッチリ見られたからです!?いくらなんでも気付くでしょう!?」
ヒヨリ「そんなことないよ!?声を掛けられても上手に誤魔化したもん!?」
ティル姉「『お薬なんか入れてないもん!』なんて誤魔化せば、自白しているも同じです!?」
ヒヨリ「むぅぅ~………グスッ………」
ティル姉「………今度、一緒に謝ってあげますから………泣かないで下さいね?」
ヒヨリ「………うん、約束」
ティル姉「よしよし………というか、この《ティル姉》ってなんですか?」
SONAS「仕様です」


 ということで、無味無臭の媚薬がシィちゃんに送られますが、周囲に人影が無いことを確認した上でお使い下さい。




 ではまたノシ