「至誠一貫」の感想

JohnDoe
JohnDoe
 
良い点
面白くて一気に読めました。

更新頑張ってください。
 
コメント
第一部
序章 ~桃園の誓い~
序 ~死、そして新たなる生~

「そ、それに、刀もなかなか見事なんだな」
「そうか。おい、その服と有り金全部、あと刀を置いていけ。そうすりゃ、助けてやる」

「そんな細身の剣じゃ、虚仮威しにもならねぇぜ?」

大陸人が刀と呼ぶのか剣と呼ぶのかはっきりと。 剣が正しいのでしょうけれど。


二十 ~使者~

 やはり、女子<ruby><rb>女子</rb><rp>(</rp><rt>おなご</rt><rp>)</rp></ruby>か。


 そこは、小さな<ruby><rb>四阿</rb><rp>(</rp><rt>あずまや</rt><rp>)</rp></ruby>。
「ほう、なかなかに風流な<ruby><rb>亭</rb><rp>(</rp><rt>ちん</rt><rp>)</rp></ruby>ですな」

ルビの失敗かと


二十八 ~洛外にて~

 確かに今の私は美しき<ruby><rb>女子</rb><rp>(</rp><rt>おなご</rt><rp>)</rp></ruby>に囲まれてはいるが、見境もなしに手を出すつもりはない。

 優れた武人ではあっても、その肌は若い<ruby><rb>女子</rb><rp>(</rp><rt>おなご</rt><rp>)</rp></ruby>のそれだった。

同上


三十九 ~大掃除・弐~

「太守様。高札とは一体?」」

→一体?」


九十 ~秘め事~

「考えてもみよ。男女の営みに小難しい理屈や打算が必要と思うか?」」

→思うか?」


九十一 ~新たなる智~

「  さん、お待たせしました」

この空白は意図的なものでしょうか 
作者からの返信
作者からの返信
 
>JohnDoeさん

初めまして。
ご感想ありがとうございます。
まだまだ先の長くなりそうな本作ですが、宜しければ今後ともお付き合い下さい。

ご指摘の件ですが、
・ルビは以前のルールに従って書いていましたし、その時は表示して問題なかったのですが……。
 とりあえず、修正しておきました。
・括弧の閉じがおかしいのはミスです、失礼しました。
・剣と刀がごちゃまぜになっている件、仰る通りですので整理しました。
・91話の空白ですが、伊籍の真名を入れるつもりで空けておいて忘れていました……。
全く気づいていない箇所ばかりでしたので助かりました。
ありがとうございました。