「銀河英雄伝説～悪夢編」の感想一覧
| 良い点 / 悪い点 / コメント |
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閣下～、誤字！誤字であります！！ 名誉ある自栽を～ ⇒ 名誉ある自裁 
作者からの返信
2013年 10月 27日 07時 57分 誤字修正しました。 |
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原作ラインハルトが早期に衰弱して死亡したのは、苦手そうな内政系、政治経済系の書類仕事の量が激増したからに違いない。 ココア閣下は幸いに書類仕事を苦にしてないからラインハルトよりは長生き出来る気がする。 まぁ、まだ地球教は処分してなかった気がするんだけど、生ゴミは早めに処分が大事だよね？ |
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皆の前で推理を明かす名探偵みたい。この玉座のゲームの答え合わせで、勝利者をはっきりとさせるか。 提督達には畏怖かつ、どん引きされてる感じだが。 てか皇帝になるのか。ヴァレンシュタイン王朝とか不本意の極みだろうな。重い、重い溜息をつくわそりゃ。 |
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更新お疲れさまです。 全てのプレイヤーを潰した上でのネタバラシとは敗者からすると屈辱ですね。なんせただの駒だと思っていたものが対等な立場だったのですから、死ぬ間際まで後悔が尽きないでしょう。 そして平穏を望んでいた主人公にとって最大の悪夢である皇帝への道が開けましたが内心を知れば悶死しそうな人が沢山いそうですね。結局このゲームはプレイヤー全てが不本意な結末を迎えるとは正に悪夢の名に相応しいでしょうね。 あとは参加すら出来なかった者、選択肢を誤った者が気になる所です。 次回も楽しみにしています。 |
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・グリンメルスハウゼン爺さんが既に亡くなってしまったこと 病死にしろ自殺にしろ、せめてゲームの結末を見極めてから逝ってほしかったですね。 自分達で始めたゲームなのですから…… コメント 内乱集結おめでとうございます。 帝国臣民以外、誰も得をしない「簒奪」かもしれませんねｗ エーリッヒ自身が皇帝なんぞやる気が無いけれどやらざるを得ない状況ですし ラインハルトは帝国の覇権ばかりか姉も義理のお兄さんに持っていかれてしまうし アンネローゼは皇后になる挙句、弟と好きな男と夫の不仲に頭を痛めざるをえないし オーベルシュタインは自分の手でゴールデンバウム王朝を壊せないで居るし トリューニヒトはこれから地獄の捕虜交換で泣きを見ることが決定しているし ヤンもラインハルトと違ってお得意の心理戦が出来ないから間違いなく苦労するし 禿狐は秘匿していた筈の切り札(地球教)の存在が端からバレているし…… ロイエンタールとか、一連のやり取り見ていて反逆する気が出るのでしょうか？ 彼、ロボスやフォークを捕える際、「本気のヴァレンシュタインか……」とそこはかとなくフラグを立てているんですよね。 |
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結局のところ、全員がフリードリヒ４世の掌の上で踊っていたに過ぎない訳で。 原作知識もあり自分が道化だと唯一知っていたエーリッヒが制しましたね。 欲しくもない権力を手に入れてしまった。なりたくもない皇帝になるしかない。 エーリッヒにしてみれば確かに悪夢でしかないですね。 エーリッヒが皇帝になるとアンネローゼは自動的に皇后ですね。 皇帝の寵姫から平民の妻になったばかりなのに、挙句に皇后とは。 運が良いのか悪いのか？目まぐるしい事です。 |
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うすうす分かってたココア閣下最大の悪夢、即位遂に来ましたか。。。 カイザーココア陛下に敬礼。 |
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陰謀を張り巡らせるのも、酷薄な性格になるのもかまいません。非常に面白く読ませてもらっています。 ただ、大勢の前でネタばらししてばかりではないでしょうか？ 不自然に感じます。 コメント 本編の続きが読みたいです。 |
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更新、お疲れ様です。 いずれ出るラインハルト視点にワクワクしてます。 でもアンネローゼはいろいろと複雑な心境でしょうね。 また、皇帝の妃となるわ、ラインハルトを叱り飛ばさないとまずいわで胃を病んでしまうのではないでしょうか。 |
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ミッターマイヤーも震える政治劇か・・・・。 ラインハルトはこのゲームに乗ることもできないと嘆くか、所詮自分も前皇帝の掌の上で踊らされかけたと怒るかのどっちかでしょうね。グリンメルスハウゼンの爺さんは自殺・・・最後に何かやらかしてそうだな。 アンネローゼはまたせまっ苦しい生活・・・馬鹿な弟の操縦方法を知ればいいのだが。 |
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第三十九話でガイエスブルグ要塞に入ってから、金髪赤毛コンビが出てきませんが、あの二人は一連の出来事を自分の目で見ているのでしょうか。 見ていれば考え方を変えることも可能かもしれませんが... |
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更新お疲れ様です。 爺様連合あっさり退場。まさか本当に油断していたとか・・・ 普通ならば、宇宙艦隊にいる自勢力の諜報員に状況を確認させるのと、政治的に抑えの利くメルカッツを取りあえず代理にして、宇宙艦隊を抑えにかからないといけないのですが、ココアさん舐めすぎとしか言いようがないです。 そして遂に明らかにされた内乱の真相。 自分達が先帝の掌の上で踊らされていただけだと知らされた時、爺様連合にしろ皇女達にしろ絶望以外抱けなかったでしょうね。 何しろゲームの駒としてでしか認識されていなかった訳ですから。 後、この事実を知った時のラインハルトの反応も気になる所。 帝位簒奪の野心に燃えていたのに、実際にはゲームプレイヤーに選ばれもしなかったのですから、ラインハルトからすればこれ以上ない程の屈辱でしょうし。 それにしてもココアさんが皇帝ですか。 本編ではフリードリッヒ四世が明確にルドルフを否定したことでゴールデンバウム王朝の存続が継続されることになりますが、悪夢編ではエルヴィン・ヨーゼフは暴君でしかなく、カザリンは政治的にタフかどうかも分からない存在。 要するに「強い皇帝」がいない訳で、そりゃココアさんの言うように「皇帝にならざるを得ない」状況に追い込まれています。 まあ平民達や下級貴族はゴールデンバウム王朝を半ば見放していますし、艦隊司令官達もココアさん支持ですので簒奪は容易でしょうけど、問題はやはり金赤主従の扱いでしょうねえ。（メルカッツはエルヴィン・ヨーゼフがエリザベートたちのように一定の敬意を与えられれば不満は出さないと思う） 皇帝の義弟ともなればその影響力は無視できないのですが、何しろ周囲の評価は最悪レベルですので、政治的にいつ爆発するかわからない時限爆弾抱えているようなものです。 冗談抜きに最大級の死亡フラグが建てられたことをいつ気付くのやら。 |
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幾ら働いても無給のなりたくもない皇帝なるのはエーリッヒにとってこの上ない悪夢 コメント メルカッツを司令にするのは良いですが、不足する威をどうするのだろう。威で見るなら今は亡きオフレッサーかミッターマイヤーでしょう。副指令を付け繋ぎが妥当な感じがします。 権力の闇を見せ付けられた提督、将校達は今回の事件は正に悪夢ですが、オーベルシュタインだけは思い描いた結果とやや違いますが、劣悪遺伝子排除法の廃案、帝国の解体と良い夢になっています。心残りが有ると言えば、解体、廃案がエーリッヒの手による物で殆ど自分が関わっていない事ぐらい。 アンスバッハはエーリッヒは帝国宰相になり帝国の私物化までは想定していても簒奪、新王朝成立までは考えていなかったでしょう。 気付いた時には既に遅く、主と家の保障は握られ暴発も出来ないと正に悪夢。 簒奪予定なら前政権の禄は受けられない。アンネローゼの爵位、俸禄の返上を要求したのは簒奪の意思表示だったとラインハルトは勘違いしそうです。不満をぶちまけるだけで何も見えていなかった愚か者、道化、あの呑んだ暮れの皇帝が候補者に見出さないのも無理がないとラインハルトの自嘲が大きくなる。姉を取り戻すとすれば、それ自体があの男の策だと失った時を惜しむ事しか出来ない状態のライキル主従にとって、現状は悪夢です。 地球教は同盟、帝国双方に張った諜報網が最大の武器、財産で戦争が無くなれば、必然的に地球教の価値も落ちます。地球教にとって悪夢は戦争が終り忍者の時代が終わる事。戦争で両雄の間を飛び交う事で価値を高めたスパイ組織はどのルートを取っても悪夢以外の結末がないです。 |
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年齢的に見ても、円満退職は・・・60歳頃になるのかな。 義弟君・・・そろそろ態度を改めないと、流刑地に行く羽目になるよ。 赤毛は・・・強制的に、退職かな。 |
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1.ココア大魔王が生存競争に勝ったこと 悪い点 1.老人たちは去ったが次なる粛清は？。誰が処刑台に上がるのか コメント 更新ご苦労さまです 最初から最後まであの二人の老人が作ったゲームであり、登場人物たちは全て、ゲームの盤上の駒だったということか。金髪たちは気付かなかったが。 生存競争だったということか。 |
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さすがココア閣下。お見事なネタばらしで格の違いを見せつけた コメント これでラインハルトと赤髪もすべてを悟るだろう。これで悟らなかったらもう…… |
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それはそうとして遂に皇帝位に就かざるえない状況になってしまいましたね。 黒狐や地球教がどう関わっていくのか気になります。 オーベルシュタインとの相乗効果で地球教は直ぐに壊滅しそうですがｗ |
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ついに簒奪までいきますか。 ラインハルトにとって登極は望むところでしょうが、ココア閣下にとっては罰ゲームとしか言いようが無いところが悪夢編クオリティ。 |
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閣下がとうとう皇帝に！！ これで、上司に振り回されません！ やったね！ コメント 皇帝になるのが一番の悪夢ですか・・・ なんだか皮肉ですね。 自分達四人がゲームのプレイヤーだって言ったところが良かったと思います。 感想書こうとするまで、金髪のことすっかり忘れてました。 四人しかプレイヤーがいないと宣言することで、金髪に牽制したと考えるのは、考えるすぎですかね・・・ |
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『抜かば斬れ、抜かずば斬るなこの刀、ただ斬ることに大事こそあれ』がココア閣下の信条という事ですね。 ラインハルトが理解できればいいんですけど。 いよいよリヒテンラーデ侯と対決です。 ヒルダやヴェストパーレ男爵夫人はどうなるのか。 アンネローゼは死亡フラグを回避できるのか。 次回を期待しています。 オーディンまでの日数が少なかったのは修正されたのですね。 |
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2013年 10月 27日 02時 07分