「亡命編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

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akituki
akituki
 
良い点
フェザーンがやはり一筋縄ではいかない所
 
悪い点
>マー坊豆腐定食
麻婆豆腐、の間違いかと
 
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丁度フェザーンに到着したその日にイゼルローンで反乱勃発とは…マスコミがつめてたことからも日付は広く知られていたようですから、作為的なのは明らかですね
要塞指揮官側だけでなく駐留艦隊も居る筈の現状でどのような反乱の起こし方をしたのかも気になります 
作者からの返信
作者からの返信
 
御指摘ありがとうございます。
誤字修正しました。 
(非会員)
 
良い点
原作でいろいろと不遇なグリーンヒル大将が上手く用いられている事
 
悪い点
ヤンは相変わらず危惧ばかり言って、じゃあどうするかを周りにちっとも言わないこと、危惧自体は的外れとも言い切れませんが・・・
 
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「第四十一話 威」でビュコックは将の信望が無いから司令長官に向かないとココア閣下本人が言ってますが、今回司令長官後任にビュコックを考えてるのはどういった状況からでしょうか、戦争が当分先になるなら余計ビュコックが将の将になるなんて嫌がられそうですが・・・ 
作者からの返信
作者からの返信
 
感想有難うございます。ビュコックが宇宙艦隊司令長官になった事ですが艦隊司令官が入れ替わった事で兵卒上がりのビュコックが軽視される事が無くなった所為です。
第百四話、最高のカードでその点については触れています。
 
AQ
AQ
 
悪い点
はやく、ヤンを始末してほしい。
こいつの存在自体、見るにたえない
 
 
(非会員)
 
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ココア閣下が苦労していることも苦悩していることもわかる
どのような青写真を描いているかもわかる
読者には


ヤンがココア閣下のことを独裁者になるんじゃないかと杞憂してしまうのも理解できる
だって彼は読者じゃないから


ココア閣下の周りには言わなくてもわっかてくれる人物は多くないみたいだ

 
SARAYA
SARAYA
 
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ヤンに聞いてみたい。“じゃあどうするのか”と。
ココアさんが同盟にとって、民主主義にとって、人類社会にとって
脅威であるかどうかはもう未来でもみえない限り予測出来ない。
だがヤンの主観的にそうであるなら、ヤンはどう行動するつもりなのか。
ココアさんを排除するのか、抑止するのか、方向を返させるのか。
実行するとしたら軍事的にか、政治的にか。
ヤンは結局ココアさんをどうしたいんだろう? 
(非会員)
 
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どこら辺が悪意のある劣化なんですか? 
(非会員)
 
悪い点
そりゃオリ主が原因で周囲が悪意のある劣化を受けていたらそうなるわな
 
 
(非会員)
 
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結論、戦後考えて動ける人材が居ないからしょうがない。

50年先100年先を考えて動く政治家は民主主義では
発生しにくい。選挙や任期で近視眼になってしまうから。 
(非会員)
 
悪い点
ココアさんて周りの有能キャラを劣化させる毒電波でも
発生させてるんだろうか。
なぜか味方陣営ばかりがおかしくなってかかわりの薄い陣営は普通なんですよね。
 
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書いてて思いましたけど、かかわった相手を狂気に陥らせるってなんか旧支配者っぽいですね。
案外ココアさんってニャル様の一つという設定なんでしょうか。 
(非会員)
 
良い点
更新お疲れ様です。
続きがとても気になっているので早い更新とても嬉しいです!
お体に気を付けて無理せず頑張ってください。

 
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同盟と帝国との和平は順調そうですが、ココア委員長は立場がどうにも不安定というか、不安が残りますね。
若すぎる上に亡命者、能力が高くて影響力が強すぎる。危険視されたり反発されたり利用されたり、、、大変そうです。
どうにか上手い事落ち着いて欲しいですけど……どうなるかなあ。続きが気になります。


ココアさんが中年以上の相手としっくりいくっていうの同意です。
そういう相手と上手くいくのは精神年齢が近いっていうより、相手側の懐の深さというか、老獪さ?のおかげじゃないかな、と思ったり。
原作知識で無双するココアさんって、傍から見ると相当得体が知れないし、実力者ほど畏怖や恐怖を覚えるのは仕方ない。それでもとんでもなく有能だし、権力欲もないしで、味方につけたい相手ではある。
自分の恐怖心や猜疑心を抑え込んで受け入れる、利用できるだけの自制心や強かさがないと上手く付き合っていけないんじゃないかと。
本編ラインハルトとか亡命編のヤンとかは、若いし、自分の感情を抑制できてるとは言い難いし、どこか余裕がない。年食ってる相手の方が色々な経験してるし、受け入れるだけの余裕があるんじゃないかな。

そういう意味では、他が逆らえないくらいの権力与えてココアさんの好きなようにやらせて結果を出させる、余すことなくココアさん利用して自分の権力強化をはかるトリューニヒトとはすごく相性いいんじゃないかと。
ココアさんは嫌がりそうですけどね(笑)
 
kiana
kiana
 
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ホアンのココア評は甘いですよね
近所のおじさんとしてのフォローっぽいw
悪い仲間達は優しい仲間になってくれてますね
エーリッヒの母親も悪党がココアの理解者や保護者もどきになってくれて、一安心でしょう
あと、やっぱりココアさんは若い人より中年以上の人との方がしっくりいくのね
精神年齢が近いからかね? 
tukiyomi
tukiyomi
 
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更新お疲れ様です。

今話を見る限り、ヤンとココアさんの本心からの和解は絶望的になったかもなあと。
何故かというと、ヤンのココアさんに対する不安感が、ヤンの罪悪感から発しているものと見られるから。
作中ヤンは、フレデリカに自らの行動がココアを追い詰めてしまったことを懺悔している訳ですけど、同時にそれはココアさんの罪悪感に自らが押しつぶされかかっている表れでもないのかなあと。
これまでヤンはワイドボーンから幾度もダメ出しを受けてきた訳ですけど、そのたびごとにヤンは自らの言動が周囲からどう見られているのか突きつけられるわけで。
しかも当のココアさんからは「きれいごとばっかり言っているが、人に汚れ役押し付けているだけじゃねーか」と、叩き込まれてもいる訳ですから、そりゃ内心のストレスはとんでもないことに。

そこら辺考えた場合、自らの行動や言動がココアさんを人間不信に追いやる要因になったという事実が、ヤンに相当の罪悪感を感じさせ、そして本来ならそうした状況を改善しようにも、その事実の大きさに二の足が踏めず、結果何のかんのと自己肯定できる理由を作っていくうちに、何時しかそれが自分のココアさん評になっていったんではないかなあと。

それにしても、やむを得なかったとはいえ、サアヤとフレデリカの配慮って、状況の悪化を固定化していないかと。
普通、ゲストが行きと帰りの座乗艦を替えるなんてめったにない事ですし、しかもココアさんとの会食では口論をし、ホアンとの会食では和気あいあいとしているとか、二人が不仲だと肯定するもんですよ。
しかも、フレデリカは参謀長たちに「ヴァレンシュタイン委員長はその事を気にしていない事、むしろ大人げない事をしたと謝罪された」と説明した訳ですが、これが広まった場合、ココアさんはヤンに配慮していることが丸わかりですので、ヤンがココアさんを嫌っていると判断されることに繋がります。

そこら辺考えると、ヤンにとって今回の配慮はマイナス以外の何物でもないんですよ。ホスト役の人間が、自分の嫌いな人間と喧嘩をし、挙句の果てには帰りの船を交代させることになり、新しく来た人間とは楽しく談笑する。
とてもではないですけどホスト役としては問題外でしょう。
客人が誰の目にもわかるようなよほどの非礼を勝手にしでかしたのならばともかく、少なくとも客人はホストに対してそれなりの配慮はしている。
ヤン自身は気にしないでしょうし、フレデリカ達はこれ以上の破局を望まなかったのでしょうが、司令官職というものは艦隊運用だけではなく、色々な政治的判断も担わされる存在であること考えると、上層部の評価は結構辛めになってくるんじゃないでしょうかねえ。戦時向けの人間だとして。

ホアンのココアさんの影響力評ですが、これはあまりに甘いでしょう。
若くて亡命者でありますけど、でも10年~20年立てば、若さをどうこう言う人間は減るでしょうし、亡命者という出自も「平和を構築した功績者」という評価にどれだけの影響力があるか。
第一、ココアさんは人類史上でも類を見ない完勝を何度も打ち立てている常勝提督。ココアさんに直接率いられた部下たちはそれを誇りにするでしょうし、その巨大な武勲は原作ラインハルトでもあったように強烈なまでの崇拝を生み出しかねない。
しかも帝国との和平を維持するには、帝国との交渉が必要で、交渉を成功させるためのパイプ役として、まず帝国側が必要視する。

私が同盟指導者だったらその処遇に頭抱えたくなりますよ。
軍部にも外交にも影響力ありすぎ、しかも私生活は清廉潔白であるので、スキャンダルで自滅する可能性は殆どなく、その高潔な姿勢とルックスや弁説は、大衆の人気を得やすくなる。
扱い間違えれば大爆発起こしかねない核爆弾級の存在ですよ。しかも当人にその自覚がないというおまけつき。

そう考えると、美しい夢のポジションって、政府上層部から一番安心のおけるポジションに据えられたんだなあ。亡命編のココアさんは、本編でリヒテンラーデ侯爵が言及した、「力量ある人物が地位を得ぬ」という中でも最悪の状況でもある訳ですし。 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
良い点
面白いことをやっていた最高評議会

 
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ヤン・ウェンリー氏が抱えている不安を「大魔王様だから」の一言で片付いてしまうと思ってしまう自分はもう手遅れな状態まで侵されているとみたほうが良いんでしょうな・・・

さて、マリーンドルフ伯は再び大魔王様と会う機会を得たわけですが、今度こそ両親の件で謝罪ができればいいですね 
(非会員)
 
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ホアンの言い草じゃちっとも不安は解消されないでしょう
大佐の時には元帥を更迭して
准将の時には艦隊司令官の人事に口出しして
今も作戦本部長や司令長官人事に口出しして
評議会委員長も国防委員長も頼りにしてる
グリーンヒル外交委員長(仮)も帝国との外交の経験なんて無いんだから頼りにせざるを得ない
その程度の影響力しかない一政治家って言われてもね 
んんん(・∀・)
んんん(・∀・)
 
良い点
ネグポンで確定しているw
でもその呼び名が凄いキュートなイメージでオレの心を鷲掴みw
 
 
カズ
カズ
 
コメント
更新お疲れさまです
ホアンのおかげでヤンもようやく不安が解消されたようですが、まだ頑なさが残っているように見えますね。この辺は時間が解消してくれるでしょう。
外交委員長はグリーンヒルですか、人柄は申し分ないですが、帝国側の人間によっては不利になりそうな?
主人公のフェザーン行き。嫌な予感しかしないのは気の所為でしょうか?
次回も楽しみにしてます。 
kiana
kiana
 
良い点
ネ〜グポンッ♪
 
悪い点
あれ?同盟市民には悲劇の英雄って賞賛されてなかったっけ?
あと、市民の半分、女性受けは良いんじゃないの?
忌避してるのは僻み妬みも合わせた、一部の人間だけなんじゃないかな?
 
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ヤンは外交官も政治家も向かないと思う
積極性がないし義務感も乏しいから、そもそも責任感や腹芸が必要なのは無理無理
やっぱり民衆の一人で不平家でしかない
かと言って、歴史家に向いてるかと言えばそうとも言えない気が…
与えちゃいけない人種に戦術家としての能力与えちゃった感が拭えない
戦略家としては、うーん実行しなきゃ先が見えてても何の意味もないですよね(´∀`;) 
(非会員)
 
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ヴァレンシュタインが出す政策を国民が支持し続けた場合、それでもヤンは危険だと言い続けるのだろうか?
ヤンは自分以上にキレる人材全てを危険視する事を妄想した。 
よっしー。
よっしー。
 
良い点
もうネグポンは固定なんだなw

今後は誰が愛称呼びにされるのか!?(違うw
 
コメント
外交委員長にグリーンヒル大将がなるなら、ついでに娘も退役とかw
能力的にも秘書に向いているしねぇ
ココア閣下はこのまま政治家規定路線ぽいけど、選挙で議員になれる可能性は低いような?
軍人には恐れられ、市民には亡命者として差別され…
あれ、なんかフラグ?w
今と同じで議長指名ならありか?

妄想レベルとしては、
フレデリカをエサにヤンが政治に引き込まれたりして、
政治家としてココア閣下VS魔術師が…w 
(非会員)
 
コメント
マリーンドルフ伯から娘を紹介されるパターンですな。 

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