良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れ様です リューネブルクの言葉は流石に重みがありますね。彼にとっては贖罪の成分もある程度含まれているのでしょうが自分がやっと掴んだ藁を台無しにして欲しくないのでしょうね。この警告を薔薇の騎士達は新しい人生を羽ばたかせる燃料にできるかな? そして晒し者を受け入れた交換で行う捕虜交換。時期的には随分早いですがどんな意図があるのか? 次回も楽しみにしています。 |
リューネブルクの台詞が重いですね。今までの帝国での彼自身の経験・想いがよくわかります。 コメント 次回はいよいよ捕虜交換についての話し合いになるのでしょうか。何が起きるか楽しみです |
更新お疲れ様です。 とうとうシェーンコップが仲間入りしましたか にしても、ヴァレリーさんと恋人だったとエリザベートちゃんが知ったら、おもいっきり誤解して 貴族の令嬢の間に、『恋人を追いかけて亡命してきた』と噂がたったりして(笑) |
更新お疲れ様です やはりリヒテンラーデ候はからくりに気付きましたか。貴族の中にも気付くのがいれば生き残り+繁栄が待って居るのでしょうが難しいかな?まぁ其れだけの能力があればとっくに何とかしているでしょうがw シェーンコップは主人公の警護隊長の役割に収まるようですねヴァレリーと寄りを戻しそうな役職ですが原作のやりとりを見るにすでに終わった関係なのでしょうね。これから金髪を初めとした帝国側のキャラとの絡みがどうなるか楽しみですね。特にヴァンフリートで一騎打ちをしているであろう赤毛の再会が読んでみたいものです。 お風邪を召したとのこと益々寒さが厳しくなってきましたのでお身体に気を付けてください。 次回も楽しみにしています。 |
亡命編でのシェーンコップとは良いコンビだった。 こっちでははじめはぎこちなく公に遠慮?(周りから要らぬ誹りを受けない様)せざるを得ないが••• ヴァレリーさんとの再会も楽しみ。 |
ブラウンシュバイク公爵のお怒り具合を理解する人がいたこと。 何れ義父やムフムフちゃんも気付くに違いないけど、これで内部分裂はないかな。と思いたいw コメント シェーンコップ達が帝国側に... ひそかにリューネブルクとヴァレリーにくっついて欲しいと思っていたんだけどなぁー残念だ(棒 作者様、おかぜを召されたようで..無理されないでくださいね |
ローゼンリッターも同盟軍じゃ疑いの目を向けられ肩身が狭いでしょうからね。正当な評価をしてくれるなら、シェーンコップが説得するなら帝国の方にしがらみでもないかぎり来てくれそうですね。 |
リヒテンラーデ侯のあり方。 コメント 更新お疲れ様です。 リヒテンラーデ侯が良いですね。 調整役としても、エーリッヒの考えを読むことを怠らない事も、そもそもなぜ四者連合を組んだのかという初心を忘れない事もいいと思います。 もし、エーリッヒが急ぎすぎる事があってもまずいと思えば止めてくれそうですし、必要だと思えば他の者達にも納得しやすい様に説明してくれそうです。 最もブラウンシュヴァイク大公もリッテンハイム侯も感情では納得しがたくても理性で納得できる事ならば受け入れる度量はあると思います。 エーリッヒ自身そう考えていなければ、前回アンスバッハ達にああいう事はしないと思います。 いよいよ本格的に帝国を生かすための改革が始まったのではないかと思いますので次回が楽しみです。 ついにシェーンコップ達も決心したようで、美しい夢らしく彼らのこれからが彼らにとって良いものになるといいと思います。 取りあえずはシェーンコップとヴァレリーの再会がひそかに楽しみだったりします。 |
全てを看破し尚且つ受け入れるリヒテンラーデ侯 コメント シェーンコップさんの仕官だけでなくローゼンリッターを全て引き込むとは・・・ 同盟の戦力がどんどん削られていきますね でもヤン・ウェンリー以外の同盟キャラはこの事実に気付かなそうな気がします |
さすが帝国一の実務者、リヒテンラーデ侯爵(古狸)。我等がココア公爵(九尾狐)の意図にやはり気付きましたか。この二人の鍔迫り(二匹の狢の化かし)合いは、見ていて本当に面白いですね。 |
大魔王サマの狙いに気付くとは流石リヒテンラーデ侯。 ところでazuraiiru氏の銀英伝ではシルヴァーベルヒがめったに出てこないですが、彼には出番はないのでしょうか? 政治家・事務官としてエーリッヒと馬が合いそうだと思うのですが……。 |
>とんでもない爆弾を仕込みおったわ 伊達に宮中を泳いでいない、候(爺様)の面目躍如です。大公たちすら見破れなかった公の目論見を見事に見抜いているという描写は、公と候との間で凄まじい凌ぎあいを感じます。候も久々の好敵手の登場を喜んでいる節をにおわせている所がなかなかに楽しいです。 コメント 【第四十四話 仕官】 >何より、公をこれ以上怒らせるのは危険だからの 候(爺様)は、公を帝国宰相にする気満々です。 子爵を下がらせた後、候は才能ある弟子を得て、それを鍛える愉悦の日々に想いを馳せている事でしょう。 |
更新、お疲れ様です。 やはり老侯は見抜きましたか、流石は五十年選手(笑) これでは似ていると言われても仕方がないですね、両方から クレームがつきそうですが(笑) 領地の接収で得られるのは収益ばかりでなく、軍事力もですね まあ要再訓練必至ですが(苦笑) それにしても、老侯の予想通りに事態が推移したら、結果的には 原作リップシュッタット戦役後と同じ事になるんですね。 あの時も金髪さんが大規模遠征を繰り返していても、国家財政には 平穏を保っていたのですから。 自分も老侯と同じ推測ですね。それに加えて悪夢編張りの 演技も付くでしょうね(黒笑) 副題はやはりそういう意味でしたか…… 処遇としては、その辺りが落としどころでしょうね。 ブラウンシュバイク公爵家が後ろ盾となれば、多少の事(?)は 押し通せますものね。その間に実績を積めばうるさ方も 少しは静かになるでしょう。不良中年(笑)と薔薇の騎士達の前途に 幸多からん事を。 次話の更新、お待ちしてます。 |
ひどい 人身取引を 見た まあ、捕虜交換なんてそんなモンかもしれませんがw |
相変わらずリヒテンラーデ侯は怖いですね。 なんで悪夢編で勝てたんだろう? あるいは勝ってしまったことが悪い夢の始まりなのか。 |
更新お疲れ様です。 『美しい夢』だけに今までは、極力緩やかに、穏やかに少しずつ改革を進めてきましたが、ついにそれでは先に進めない段階に来たようで。 元々、フリードリヒ四世にしても、エーリッヒなら不要な物だけを切り捨てて帝国を再建するという様な事を言っていたので、被害を極力減らすにしても、皆無で済むわけがない事を最初から認識しているわけですし・・・。 それでも、今回切り捨てられそうなのが、貴族四千家の中で少なくてすめば五百家位なのだからかなり貴族達にとっては温情があると言えそう。 何せ、原作では貴族はほぼ全滅して、生き残った家にしても特権が残ったかどうかも疑わしいのに、この美しい夢編では、貴族としての義務さえ果たしていたのならば、或いはこれから心を入れ替えて帝国の藩屏としての本分を全うすれば、つぶれるわけでも特権を失うわけでもないので・・・。 『不要な部分』がどの位あるのかによっては、この美しい夢編も難しい展開になるような気がします。 今一番気になるのはエルフィン・ヨーゼフの事だったりします。 エーリッヒと話した時のフリードリヒ四世の口ぶりだといずれエルフィン・ヨーゼフは、排除されそうな感じがしますし、そうするとリッテンハイム侯との関係が難しくなってしまう。 今の所、政府・軍部・ブラウンシュヴァイク・リッテンハイムは極めて良好な関係だと思いますし、ここのリッテンハイム侯は結構好きなので、このまま良好な関係でいってほしいです。 ついにエーリッヒが、本格的に動き始めそうなので今後の展開が楽しみです。 |
((((゜д゜;)))) だ、大魔王様降臨 美しい夢のハズだったのに……… 多分、この政策が発表されれば ケスラーさんあたりは、使えない貴族を切り捨てにきたことに気が付くでしょうね。 |
更新、お疲れ様です。 自分が某所に投下した三次SSでも江戸時代を参考に 帝国の改革案を出しましたが、ココア公はそれに輪をかけて 強烈ですね。 まあ、あの書類の内容を考えれば無理もありませんが(溜息) 後半の三者との用談を見ていると、先にあげたssでの 拙著のキャラに言わせた「勝手に徒党を組んで騒ぎ出すだろうよ。そこを討てば良い」 という台詞を思い出しますね。 拙著の設定ではこのキャラは老人でしたが、公は確か精神年齢は 四十代ほどだったと記憶していますが、この老獪さは… 陛下と老侯のが伝染りましたかね(笑) 次話の更新、お待ちしてます。 |
ココアさんが従順な婿養子でなく、目的のためなら手段を選ばないヴァレンシュタインに戻りつつあること。 悪い点 ブラウンシュバイク、リッテンハイム、リヒテンラーデ。 彼らは帝国を守るために貴族嫌いのヴァレンシュタインを取り込んだ。貴族を潰してもかまわないとフェルナーに言わせて。なのにいつの間にか貴族も守ることを自然に要求して今までココア婿養子もそれを受け入れていたこと。 コメント 約束が違うなぁと思いながら読んでいましたが、ココア閣下がようやく貴族つぶしを画策しはじめたのでそれでこそとニヤリ。 お偉いさんたちは自分たちが都合よく利用している相手が、『あの』ヴァレンシュタインだと言うことを忘れているのでしょうか? エーレンベルクはさんざん振り回され、リッテンハイムは発砲され、ブラウンシュバイクは甥を殺す羽目になりかけたのに。 |
【第四十三話 踏絵】 >義父に伝えますか? おおお さすが大魔王様 しかし、仕えるのはブラウンシュバイク公爵家であることを再認識させられる三人の理性は理解しているのでしょうが、長年(?)の習慣と感情にどう折り合いをつけるのでしょう。 しかし、大公も すぐにそのぐらいのことは察知し、理性では納得するでしょう。ただし、隠居の身であることに一抹の寂しさは感じるでしょう。 真綿で締め上げられる貴族たちの苦しみが少しでも穏やかで短い期間で終わることを願うばかりです。 |
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2014年 11月 18日 01時 07分