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艦娘達と少し頼りない提督

作者:Kei督
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着任~艦隊合同作戦
  演習海域での出会い前編

 
前書き
「HEY❗kei督~何で艦隊合同作戦編やらないの? 」
「あ~完全に忘れてた奴だわその話」
こんなやり取りがリアルであり、本当に艦隊合同作戦編マジで書くの忘れてました。もうちょいしたら考え始めます。
皆さんごめんなさいm(_ _)m 

 
本井が空に消え数十分後
「部屋に穴を開けちまって、すまない隆盛」
「大丈夫。後で修理業者呼んどくから」
「修理費は本井から引いておいて」
「ハハハ、少し財布がきついのか?」
「ちょっとね、いろいろあって」
「あの~すみません」
二人の会話に割って入るように秘書艦娘の練習巡洋艦"香取"は言った
「そろそろ演習を始めませんか?もうすぐで日が暮れてしまいますよ。」
「おっとそうだね、それでは宮本君演習場へ行こう」
「全員呼んでくるよ」
「それはありがたい、香取さん皆の部屋に案内して下さい」
「分かりました提督、では宮本さんこちらへ」

~演習場~

「やっぱり寒いね、流石北方の海域の警備府」
「かなりcoldネ~」
「じゃあ演習しようか。宮本君」
「ちょい待って、4VS4でいいか?」
「何かあったかい?」
「寒さで二人がダウンしてるから、4人で頼む」
「わかった、こっちも4人でいくよ」

~演習終了~

「皆、お疲れ様。さあ早く部屋に入って体を暖めなよ」
全員が警備府に入り体を休めている時執務室では…
「近海領域に深海悽艦反応?」
「そうだ、隆盛。うちの弟が作った"高出力レーダー"に反応が出てきたしかも姫クラスの奴がね」
「それは大変だ、すぐに迎撃準備しないと」
「その事なんだが」
「どうした?らしくないぞ宮本」
「このレーダー射程が広すぎて何処にいるかわからないんだよね」
「なんだよ、驚かしやがって」
「だから、当分の間こっちで勤務するからOK?」
「こっちとしてはかなり有り難いからOKだよ」
「それじゃあ荷物取ってくる」
宮本はそう言うとジェット機を使い鎮守府へ帰っていった… 
 

 
後書き
久しぶり過ぎて文がおかしいかもしれませんがそこは気にしないでもらえると嬉しいです 
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