サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜

建設員B：「ザッと3週間で
だいぶ出来上がってきたなー」



カイリキー：「カイリキッ！！」



建設員D：「よおし！あともう少しで
完成だ！みんな頑張ろうぜぇ！」


ワンリキー：「リキッ！」


ゴーリキー：「ゴーリキッ！」


カイリキー：「カイリキッ！！」


ラッキー：「ラキラッキーッ♪」（応援）







女性：「皆さーん！！差し入れですよー！」




建設員A：「あっ、ジョーイさんだ！」



建設員B：「ジョーイさん！」


建設員C：「ジョーイさん！」



女性：「うふっ（笑顔）好きなお弁当
選んで下さいねっ」



カイリキー：「カイリキッ！」



女性：「ちゃんと貴方達(ポケモン)の
ポケモンフーズもあるわよ♪はいっ」



カイリキー：「カイリキッ！！」


ゴーリキー：「ゴーリキッ♪」


ワンリキー：「ワンリキッ♪♪」



女性：「うふっ（笑顔）



ラッキー：「ラッキーっ、ラキラッキっ」


女性：「貴方、もしかしてここの
ポケモンセンターに派遣されるラッキー？」



ラッキー：「ラッキーっ♪」



女性：「あら、やっぱりそうなのね！
私もここで勤務するのよ？」



ラッキー：「ラッキー♪」




女性：「喜んでくれるの？
あたしも嬉しいわっ！（笑顔）
宜しくね？ラッキー（笑顔）」



ラッキー：「ラッキーっ♪」




建設員D：「ところでジョーイさんは
まだ学生なんだろ？」



女性：「え？、、あっ、はいっ。
来週に卒業式があるんです（笑顔）」




建設員B：「そうか〜、、。なら、
来週までにここ（ポケモンセンター）
作らねぇとなっ！働くのが待ち通しいってか！」



女性：「そうですね〜（笑顔）
皆さんの働く様子を見たらますます（笑顔）
ポケモン達とトレーナーが安心して
それぞれの夢に向かって頑張れるように、
あたしも頑張るつもりです（笑顔）」



ワンリキー：「リキっ」（笑顔）



ゴーリキー：「ゴー、、、」（感心）




建設員C：「まだ学生なのに立派だなぁ〜！
よし！ここはジョーイさんの思いを担(かつ)いで
一週間、最後の仕上げといくかぁ！！」




ジョーイ：「本当に、
ありがとうございます（笑顔）
皆さんも怪我に気をつけて下さいね？
安全第一ですからっ」




建設員B：「おうよっ！！」













建設員A：「にしても、まだ夏前なのに
ここ数ヶ月やけに暑いな」



建設員D：「特に今日はここ一番の暑さだ」




ラッキー：「ラッキ、ラキッ」




女性：「あたしは大丈夫よラッキー（笑顔）」
女性：（、、、確かに暑いわっ）




カイリキー：「カイリキっ！！リキリキ！！」



建設員C：「なんだ？カイリキーっ」






建設員B：「、、、おいっ！！あれを見ろ！」





女性：「え？、、、、、！！」




建設員D：「なんだあの光！！」




ラッキー：「ラキッ！ラキラキッ」




女性：「あの発光体、、、何かしら、、」





ゴゴゴゴゴッ（発光体巨大化）


ピカッ



女性：「きゃっ！」（眩）











ドォォォオォオォン！！！





建設員A：「うわ〜〜！」




建設員B：「なんだ！？」




ゴォオォオォッ！！（爆風）





建設員C：「凄い爆風だ！！！」





ベキベキベキッ！！（ポケモンセンター）






ゴォオォオォ！！、、、、、