| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

創造の先にあるのは何か?

作者:殿仲我也
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

実技試験2 魔闘レース⑥

 
前書き
今月からは日常の何気無いことを書きますわ!最近、イライラする。原因は分かってますが注意してもどうにもならん。ってグチりだしたらなんかスッキリしてきたよ。 それではスタート! 

 
《灼熱エリア》コウハ『見つけた!!ここまで来るとはおどろいた。しかし、ここまでだ!』
レッパ『奴らは現在85位。クウハ兄さん、コウハ兄さんどうしますか??』クウハ『分かってる!余計なお世話なんだよ。黙ってろ!!コウハ兄さんは運転に集中して下さい。壊刃双裂〈クラッシュゲイル〉』
コウハ『散れ!ザコ共。俺らアルレバンズ兄弟はザコには興味ないンだよ……消したことだしトップの連中に追いつくぞ!クウハ、レッパ 掴まっとけ。【ヴァイオブレイク】否 ヴァイオ……V・Rモード。』
?『了解した。コウハ・アルレバンズの音声認識によりV・Rモードに移行致します。ただし、申し訳ないのですがお伝いすべきか迷いましたが報告致します。弟さんの攻撃はチーム紗駒ルは避けてます。それにより一気にランキングを上げてしまう結果になりました。』
コウハ『クウハ??2度目は無いぞ!!レッパは上位のメンバーの情報を集めるんだ。アレの質量を変えないといかないからな。クウハ、もう一度言う。2度目はない、レッパ みたいにならないようせいぜい気をつけな。』
クウハ『分かりました。レッパ、なに見てんだよ?兄の失敗か嬉しいかぁ〜2度と失敗なんかしない。V・Rモードなのになったから次に奴らを潰せるのは残りのエリアでは無理だろうしおそらく次の試験だろう。一人残らず壊してやる』レッパ『………クウハ……兄さん。』

《天空エリア》
アルバイ『天空エリアのメイバスさ〜ん!』
メイバス『はい、メイバスですが何か用ですかい??』
アルバイ『メイバスさん、そちらの状況はいかがですかい?』メイバス『ここ天空エリアは見えない気流 神冥空離〈スフィアスカイル〉がランダムに無数に発生するエリアです。プロの魔闘士ですら気流を見分ける者は少ないらしくこれを突破するにはドライバーの腕にかかってます。アルレバンズ兄弟が飛ばしてますね。彼らは現在42位とのことです。個人的にはチーム紗駒ルに頑張ってほしいですよ〜ん。こちらからは以上ですからねン。』
アルバイ『ありがとうございますン。真面目なんだけど時々変な言葉遣いなんだよなぁ〜少しうつってませんでしたか?確かにチーム紗駒ルは頑張ってますね!だからといって個人的なコメントは控えてほしいですよ!』

駒城『あぶねぇ〜よ。あれ、なんか浮いてる?次のエリアかな。』ルミカ『これは神冥空離〈スフィアスカイル〉ですよ!!みんな見えない気流とは言うけど見えないなんてかわいそだよぅ。』茜『綺麗な星空だね!見えるにはみえるけどそこは近づいたら危険だよね。』
駒城『見えないのは俺だけ……見てみたい!!みたい、みたい……あっ⁉︎一瞬見えたような気がする。ここは難なく突破出来るな!いや、避けながらだから……茜さん、ルミカよろしくお願いします。ナビゲータは任せて!!』

第4エリアに突入しました。この先どうなるか!!アルレバンズ兄弟の猛攻はまだ終わらない。
ファイト!!チーム紗駒ル 
 

 
後書き
アルレバンズ兄弟が遂に仕掛けてきましたね。なんとか回避しましたがまだ終わらないようです。まぁ、3人なら大丈夫でしょう。見えないはずの気流が見える茜とルミカ。時々見える駒城。なぜ見えるのか?不思議ですよね
。その真実は先になれば見えてくるのでそれまでお楽しみにして下さい。まだまだ、魔闘レースは続きますよ!次回も読んでいただき出来れば感想を書いてください。お待ちしとります。 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧