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伝説の序章
  主人公の実力

 
前書き
もうすぐ終わる…

夏休みが…(。•́ωก̀。)…グス 

 


シンキングアドベンチャー⑹



⑥〜主人公の実力〜

あっさりと時間も戦いも過ぎ…
「それでは第7回戦目に行きたいと思い
まーーーーす‼︎‼︎‼︎‼︎」 相変わらず元気に
司会をする審判。「そろそろオイラの
出番だよなぁ‼︎‼︎早く闘いてぇのに…‼︎‼︎」
駄々をこねるジャックスをスルーし,
「えー続いての試合はーーーー…
(オイラだ…オイラだ…‼︎‼︎)パンと手を
合わせ祈る青年。「ミスvsコヘア‼︎‼︎‼︎」
願いは届か無かった…。「くあぁぁぁぁ
ぁぁぁぁああああ‼︎‼︎‼︎…いや…でも…
考えてみれば1番最後…つまりオオトリ⁉︎
フッ…悪くわ無いな…これが
主人公の定めってか⁉︎」
ガクンと膝落ちしたが再びフッと起き上がる。
「アップダウン
激しすぎだろ笑すげーポジティブだなw」
ロキはやれやれとお手上げ状態…
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「勝者,ミス‼︎‼︎‼︎12回戦目進出です‼︎」
右手をグーに左の掌にバチンと当て
「ヨッシャッ!いよいよオイラの番だな」
にししと嬉しそうに笑うジャックス
それを見てロキは「よし…軽く
捻ってやれよw」と悪そうに嗤った。
司会者が紙を見て確認し大きく息を吸い,
「続いては最後の初戦です!!!!!
バトルをして頂くのはーーー…クルワッハvsサク!
呼ばれたお二方は台の上へーーーー!!!!!」
ヨッコラセっと軽々上がるジャックス。
相手側も上がる… 2人を確認した審判は
「お二人共準備の程は宜しいでしょうか〜?」
ジャックスは「おう!」と大きく良い返事をした
相手側も首をこくっと動かした。
「それではーー試合開始!!」司会者が言う
ジャックスはニッと笑い相手選手に向かって
「宜しくなー!」と言った。どっと笑いが転ぶ…
思わずロキも「あっはは,彼奴本当天然とゆーか
真面目とゆーか…おもしれー奴…それでこそ
俺の頭だ!」笑いながらも確信を持った。
相手側はというと…「………」ガン無視。
そしてジャックスの方へ向かってきた。
攻撃してくるのだ…その場を動かず真顔でいる
ジャックス,攻撃を受け止める気だ。
「おぉっとクルワッハ選手,1歩も動きません!
どーしたことか⁉︎」司会が入る
相手は跳び蹴りをしかけた…がジャックスは片手で
受け止め「さぁてと…何処へ飛ばそうか……
片手で人を持ったままキョロキョロ辺りを見回し,
「あっちがいいな…よし,行くぞ〜〜‼︎‼︎‼︎」
ニシシと笑い大きく振りかぶる。相手側は「ままて…
こu「礼儀知らずの野郎なんかに聴く耳はもたねぇ!」
つかざす言った。野球ボールの様に「うらぁ‼︎」
投げた…ロキは「おぉ〜ホームラン」と投げられた
人を見ながら言った。「じ…場外ーーー‼︎
クルワッハ選手12回戦目出場でーーーす!!!!!」
審判は飛ばされた人が見えなくなるまで
飛ばされたのを確認し言った
「うっし!」投げ飛ばした片手をグルグル回し
ロキに向かってガッツポーズをする。
ロキは親指を立てニッと笑った…
台を下り骨の無い様な奴だったと笑いながら言った
「次の闘いは見ものだゼ⁉︎なんたって俺と彼奴の…
ロキは何とも嬉しそうに言った…それもその筈,
次の9回戦目は念願の対決となるからだ。





「優勝はしたかったが彼奴とやれれゃあ良いや」


「えーじゃあ俺が貰うよー!」


「出来たらな((笑」


 
 

 
後書き



続きをお楽しみに☆ 
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