| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

天と地と

作者:小虎
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

始まり
序章
  GASP初戦闘Ⅰ

地人達は多くの被害を出したアイド鉱山戦闘から
新な武器を製造していた。
その名も【アルビレックス】飛行タイプの戦車である。


GASPのメンバーは、ある秘策を打ち出した。
アレック「先輩、これどっちが使いますか?」
アレス「まぁどっちでもいいけど、俺は銃タイプかな?」
「ここより北、スノーサイド港にて大規模戦闘発生‼」
メリッサ「アレックいける?」
アレック「もちろんだ❗アレインを出すぞ❗」
アイナ「了解」

スノーサイド港
「アルビレックスを出せ❗」
「第24航空部隊出ます。」
飛翔鬼とアルビレックスの戦闘は拮抗していた。
飛翔鬼は前と同じボムイーグルとランスイーグル
24航空隊は【XAM-25 】と言う高速型を使っていた。
素早さが売りの機体がぶつかり合うが、
わずかに天人軍が押していた。
「隊長‼下がってください‼」
その声に24航空隊隊長マルタ・サガノは撤退を開始
変わって25航空隊が増援として到着。
25航空隊は【ADNO-456】を使用していた。
これは高火力形である。
これの到着で戦況はより拮抗しはじめる。
「両軍聞こえていますか?」
アレックの声が戦場に響く。
その声は威風堂々とし、
高校生とは思えない威厳を持っていた。
しかし、ここは戦場。人の命に価値がない場。
彼の声は無視をされた。
「アレック無理ね、出撃する?」
「もちろんだ❗アレック・フサルト出ます。」
着用形の武装である。
アレックのは戦国時代を彷彿とさせる、鎧と刀を
装備していた
「アレス行くぜ❗」
アレスのは近未来を彷彿とさせる、銃、マシンガンを
装備していた。
「メリッサ、出ます。」
メリッサのは、西洋の騎士を彷彿とさせる。
盾と短剣、小銃を装備していた。
「三人とも、無茶はダメだからね。」
旗艦であるアレインから艦長のアイナからの
声が響く。
今、少年少女が世界を相手に戦いを挑み始める。 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

感想を書く

この話の感想を書きましょう!




 
 
全て感想を見る:感想一覧