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とあるダンジョンのミミック

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ミミックとなった俺

・・・・・・・・・・
「…あいつ……帰ったら覚えてろよ」
よう、俺は玖音。考える吸血神って呼ばれてる。実はこの前とある理由があって神楽を結界のそとに追い出したんだ。(神様の悪魔ライフのプロローグのこと。実は数年前)そして昨日戻ってきてな、お礼(仕返し)をしに来たんだ。そして目覚めたら、知らない洞窟にいて、なぜか視点が低くなっていた。能力は使えなかったが、代わりにステータスというのが見れた。これは属にいう、異世界転生というやつだな。まあそのうち帰れると思うが。なら異世界転生もどきだな。そんなことはいいんだ。重要なことじゃない。俺のステータスを見てくれ

名前:玖音
種族:ゴットミミック
攻撃:10K
防御:10K
素早さ:2K
スタミナ:10K

スキル 念話 隠密 奇襲 擬態 アイテム生成 魔導を極めし者 

称号 大魔道士 転生者 元吸血鬼 元神 


玖音「ミミックってなんだよ!!なんで宝箱のモンスターになってんだよ!!ゴットミミックとか聞いたこともないわ!!てかこのKって千のことだよな!!ほかのは10Kなのになんで素早さだけ2Kなんだよ!!」
「ミミックが喋った?」
玖音「誰だ!!」
「本当にミミックが喋ってる…」
玖音「いやだからお前誰だよ」
マエル「ああ、ごめんなさい。私はマエル。たたの魔術師よ」
玖音「…俺は玖音。いつのまにかミミックになっていた吸血鬼だ」
マエル「吸血鬼ね。その証拠は?」
玖音「箱なんだからあるわけねえだろ、それともなんだ、お前は羽の生えたミミックがお望みなのか?」
マエル「何そのわかりやすいミミック」
玖音「だろ?」
マエル「じゃあ仮に吸血鬼だとして、なんでこんな場所に吸血鬼なんているのよ」
玖音「知らん。気が付いたらミミックになってここにいた。後仮じゃなくて本当に吸血鬼だったの」
マエル「あ、そう」
玖音「なあなあ、ひとつお願いいいか」
マエル「何よ」
玖音「俺を旅に連れて行ってくれね」
マエル「ミミックを持ち運べるわけないでしょ」
玖音「あ、大丈夫。俺素早さ2Kあるから」
マエル「早っ!!で、でも町にミミックを入れるわけには―――」
玖音「擬態のスキル使えば大丈夫じゃね。使ったことないけど」
マエル「それならまぁ…」
玖音「決定だな。それじゃあいこうか」
マエル「そもそもなんで旅なんてするのよ」
玖音「なんでそりゃお前な、俺をこんな姿に変えたあいつを取りあえず百万回殺るために決まってるだろ」
マエル「その人ご愁傷様ね」
玖音「というわけでいこうか」
マエル「はいはい」

 
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