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Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎

作者:古手雅樹
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舞い降りる黄色い炎の左目







クラス対抗戦



クラス対抗戦 当日
アリーナは漠然と盛り上がっていた
しかし古手は学園の屋上に来ていた
なぜなら古手は束から送られてくる
ゴーレムを待っていた。

屋上で古手はモニターをみて一夏の試合を見ていた

「おー一夏がんばってるじゃん」


鈴のIS 甲龍(シェンロン/こうりゅう)の衝撃砲で手間取ってるようだ

「まぁいけるとおもう「ピピピピピピピピピピピ」来たか」

ドゴーン

「アリーナのシールド壊したらいくか」


アリーナ 一夏・鈴サイド


「今すぐに「手加減してください」って言えば手加減してあげてもいいよ」

「それだと意味がない、俺の本当の実力を見ておきたい」

「そうなんだ、わかった本気でいくよ!」



ランプが3つ消え開始のランプが光る


「「はぁぁぁぁぁぁ」」

それと同時にブーストをかける


「あまいね!はっ!」

鈴からの右ストレートが入る

C.E400→C.E300

「100も削られた!」

「このっはああっ」

一夏の剣(雪片二型)が鈴の脇へと入る

鈴C.E400→C.E200


「やるね一夏!」

「鈴もな!」

2人が同時に接近戦をかけようとしたとき


ドゴーン!

「なんだ!?・・っ!鈴危ない!」

ひゅん

一夏は鈴を抱えて回避する

「ちょ!いっ一夏どこ触ってるのよ!それと何よあれ!」

アリーナ管制室

「2人ともデッキにもどれ!先生方がそっちに行く」

『観客の退避時間を稼ぐそのうちに早く!』

「・・・わかった死ぬなよ?」



アリーナ中央

相手2機いて1機がビームを放ち移動する


ビュン!



「こいつは・・」

「ビーム!」

レーザーとは違いビームは一撃で半分以上も削られる
しかも相手の装甲も解ける場合もある



そしてズドンという音が聞こえた

「何だこのおとは?」

「一夏あれ見て!」


そこには・・・1機のISが出てきた


その機体は左腕からビームを出す


ビュンビュンビュンビュン


一夏と鈴音は回避して時間を稼ぐが


そこに1本のビームが放たれようとした



そのとき




バリーン



ドッカーン!




上から1本のビームが降ってきた
そのビームは黒い機体に当たる



「な・・・なんだ!」

「わからない・・」

「・・っ!鈴あれ見ろ!」

鈴は一夏の指差した方に目を行く

「っ!あれは!」



「「ブラック★ロックシューター!」」

そこにはブラックロックシューターがいた

sideout




sidein ブラックロックシューター

校舎屋上


「アリーナシールド破壊確認、目標を駆逐する」

そうすると古手の周りが黄色く燃えてすぐに消える
だが姿がちがっていた


「目標を確認・・目標の迎撃を開始する」


ズドーン 

ブラックロックシューターは空からアリーナ上空に向かう

「最初にアリーナのシールドを壊すしかないな・・・ロックカノン・・」


ズドドドドーン




バリン




「突入する・・」

sideout


sidein 織斑一夏


「なんてビームなんだ!」

「てかなんでブラックロックシューターがここに!」


『おまえら!デッキに戻れ!』

管制塔の千冬から通信が入る

「でもまだ人が!」

『大丈夫だ後はあいつがやる』

「あいつって・・ブラックロックシューターが?!」

鈴はなにかわかって話した

「ああそうだ、いいから戻れ」

『・・・そうだな、鈴もどるぞ』

「まだあいつが!」

「鈴!」

「・・・・・」

2人はデッキに戻った

sideout 



sideinブラックロックシューター

「2人はデッキに戻ったか」

ブラックロックシューターはゴーレムを見た

「さぁ・・はじめようか」

両者にらみつける

先に動いたのは古手だった

「ロックカノン」

ドカンドカンドカン

攻撃は命中しかしまだ倒れない

今度はゴーレムからビームが放たれる

「・・あまいな」

古手はスイスイ回避する

「ビームガトリング」

今度は右腕は変形してガトリングみたいになる

「・・フルバースト」


ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ




ドーン

「・・・任務完了」




俺はすぐに戻ろうとした、しかしそこに千冬から通信が入る

千冬『おいブラック★ロックシューターそこにあるカタパルトデッキに来い』

と言って通信をきられた

「・・・」

俺は何も言わずカタパルトデッキへ向かった

カタパルトデッキ

そこには一夏と鈴が居た

「おつかれさん」

「一夏こいつの事しってるの?」

「まぁな」

「スピード・攻撃力・反射能力・お前はすごいな」

「千冬姉!」

ゴツン!

「織斑先生だ馬鹿者」

「いてて・・」


スタッ


ブラックロックシューターがカタパルトデッキに着くそして3人のところへ向かう

そして一夏を中心に正面に立つ

「ファン、この顔に見覚えはないか?」

「・・わかりません」

「・・お前は1回会ってるはずだと思うだがな・・」

「そうなの!?」

「わからないらしいです、織斑先生」

一夏は織斑先生に言った

「・・しょうがない元に戻れ」

そういって顔のところを外す

「あ!ふ・・古手じゃないか!」

「ちょっと!何やってるのよ!」

「何ってww見てのとおりだよ」

「さて、お前らはこれを見た、そして他言無用だ」

「「わ、わかりました」」

「さて、戻るか」

しかしすぐにばれるのは時間が早かった




 
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