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創造の先にあるのは何か?

作者:殿仲我也
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異世界へようこそ

 
前書き
自己紹介
本作の主人公 甲賀威駒城 16歳 誕生日9月15日身長は177㎝ 体重は本人いわく忘れた。妄想癖が強く家に帰って自分の部屋に入るとブツブツ小言を言いはじめる。これが趣味のため友達は少ないほうである。唯一の友達は黒羽だけだ。 

 
異世界の扉を抜け出した。それは空の上にある⁇ってことは2人はそのまま勢いよく陸地に叩きつけらそうになるというピンチを迎えることとなる。

駒城『やっときたぜ!』茜『駒城君、それどころじゃないんだけどお‼︎』駒城『そうだったあ〜……あれ??』2人は無事のようだ。普通ならば死んでいてもおかしくないのだが2人は傷一つついていない。誰が助けてくれたのだろうか?茜はそう考えていた。駒城はというと………………
駒城『これが俺が来てみたかった異世界かぁ〜あれはスライムか?あの空を飛んでるのはドラゴンかよ!植物がある⁇』森の植物たち『なんだ?なんだ?』駒城『植物が喋りだしたあ?スゲ〜〜遂にきたんだな‼︎』茜『確かにそうだけど…駒城君!普通なら私たち死んでたんだからね。誰かが助けてくれたから良かったんだろうけど。って聞いてる⁇』駒城『生きてるんだから良いじゃん!それよりもここに来れたことが嬉しくて嬉しくてたまらねぇ〜んだよ‼︎』ガサガサガサ…茜『駒城君、今なんか音がしたんだけど…ってう、後ろ‼︎』駒城『茜さん、聞こえないんですけど?』?『ガルルル〜〜フシューフシュー』
駒城『えっ⁇うわ〜〜なんだあの怪物‼︎』
茜『ひとまず逃げて!今のままでは勝てない。』
駒城『逃げなくとも俺には能力があるだろ。ええ〜〜い!雷の魔法、風の魔法、炎の魔法、水の魔法、氷の魔法‼︎』
?『魔獣よ去れ‼︎‼︎‼︎』?『ガルルルゥ、ガルルゥルル』魔獣は急に怯えて逃げていく。
駒城『やったぜー俺の能力すごいでしょ!』バッシーン
茜『バカ‼︎死ぬところだったんだから!駒城君、あなたに能力があるって言った私も悪い…だけどそれを信じて戦うなんて…ごめんね‼︎』
駒城『悪いのは俺だ。すまない、誰だか知らないけど…助けてくれてありがとうございます。強くなりたいんです。教えてください!どうしたら強くなれますか?』
?『強くなりたければ《魔闘学園ヴァルレア》にいけ‼︎そこで魔法を覚えて剣術を磨ける。駒城とかいう者よ力を手に入れたからと言って力におぼれるな!茜とやらしっかりみているんだ』助けてくれた謎の男は去っていった。

2人は《魔闘学園ヴァルレア》めがけて旅を始めた。謎の男から地図は貰えたので地図を見ながら進んでいた。妄想癖が強いだけの駒城、今人気絶頂の声優 茜。駒城の好奇心により危ない場所ばかり行くことになり命がいくつあっても足りない…茜はそう思いながら地図を見ていた。あれから一カ月経ちようやく《魔闘学園ヴァルレア》のある都《レヴィッシュ》に到着。
駒城『いや…疲れた。宿にでも泊まろうぜ。明日からにしよう。』茜『ダメです。駒城君危なかしいので早く魔法を覚えてもらわないとこの世界では生きれないですから。さあ〜行きましょう。』駒城『茜さん厳しい…あれは?なんだ。人が浮いてるし、炎の魔法じゃん!今日はいろんなもの見て回ろうよ。』駒城はそのまま引張られて《魔闘学園ヴァルレア》に連れていかれた。

《魔闘学園ヴァルレア》では1年に4回入学試験がある。試験内容は筆記・実技・面接である。実技はやる事が毎回違う。参加申し込みギリギリでなんとか申し込めたのである。入学試験は3日後だという。2人は入学試験の準備開始。駒城は勉強嫌いであるため合格出来るか少し不安。3日間みっちり勉強が始まる。 
 

 
後書き
2話目突入!時間があるときに書いてます。駒城と茜は異世界に到着し2度も謎の男に救われる。謎の男に言われ《魔闘学園ヴァルレア》へ…入学試験になるわけです。魔法や剣術を習うのは少し先でした。まだまだ慣れてないのですみません。少しずつ成長していきます。これからも読んでくれると嬉しいです。 
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