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創造の先にあるのは何か?

作者:殿仲我也
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異世界に行けるならいきたい

 
前書き
創造されてできたこの世界。成長と発展を繰り返して今に至るんだろうか?まあ、そんなのはどうでもよい。この物語の主人公の名は甲賀威駒城(こうがいくしろ)。妄想癖が強く夢は異世界で魔法を学び悪と戦う事だそうだ。それでは開幕です。 

 
甲賀威『また、怒られちゃったし。勉強なんか役に立つかよ‼︎』
?『そういうなよ。お前もいい歳なんだからあんな夢はみないほうがいいぞ。異世界や魔法なんてマンガやアニメぐらいだから、無い物は無い。現実みたほうが良いぞ』
甲賀威『うるさい‼︎てめ〜だってくだらない夢あるじゃないか!将来の夢は声優になる?ってあんなのつまんないわ…いろんな役になりきれるだけど実際戦うわけでもないし、声だけってなんだよ。クロハは夢ないわ〜。』
黒羽『クロハじゃない…クロバネだ。声優という仕事バカにすんな。声優ってのはだなぁ…』
甲賀威『長くなりそうだから走り出すとするか、クロハ話はまた違う機会にしよう。また、明日会おう。じゃあな。』
黒羽『声優は素晴らしいものであってバカにするような夢でないからにして…甲賀威聞いてんのか?ってあの野郎また逃げやがって。明日は休みだししっかり聞かせてやるとすっか。』

家に着いた駒城、冷蔵庫を開けてお茶をだして飲んだ。ふう、っと一息ついて階段を上り自分の部屋に戻る。ガサゴソガサゴソなにかしだした。
甲賀威『また、落ちてきたし。あれ、どこに置いたっけ⁇真斗の野郎だな…すぐ帰って来るだろう。とりあえずはいつものやつ始めるか』

そういうとブツブツ言い始めた。いつものやつとは⁇気になるからのぞいてみた。

甲賀威《俺は異世界のとある施設で訓練して炎の魔法を覚えた。剣術の稽古は思ったより大変だが魔法よりはマシである。半年後、突如この施設は崩壊した。信頼した仲間達、先生達そして俺を強くしてくれた師匠…これからが俺と謎の組織『異神帝』との闘い。》
これがいつものやつ……ただの妄想だった。 彼の将来の夢。それがこの妄想である。現実になるはずもない叶わぬゆめ。 そういう夜が過ぎて行く。


次の日、黒羽と甲賀威は遊びに出かけた。
甲賀威『本屋に行くだけの約束だぞ〜なんで、ライブに行かなきゃならねぇ〜だよ。』
黒羽『声優の紗凪茜(さなぎあかね)さんことさぁーにゃんのライブだぞ‼︎さぁーにゃんサイコー‼︎さぁ〜行くぞ駒城!』 甲賀威『うげ〜なんかいつものクロハじゃない…うぁ〜引っ張るなぁ…』

ライブが始まり盛り上がり出した黒羽。甲賀威は少し引いていたが歌を聴いた瞬間その声に胸がキュンとなる。紗凪茜を見てびっくりする。妄想の中にしか居ないはずの女性だった。ライブ終了後ファンクラブが集まる紗凪茜と交流会に参加することにした。

紗凪『みんなありがとう。あっ⁇親衛隊のみなさんいつも私を守ってくれてありがとう。あっ⁇黒羽君また来てたの⁉︎いつもありがとうね〜あれ?こちらは黒羽君の友達かな。お名前教えて』
甲賀威『ああーはい…甲賀威駒城です。黒羽に無理やり連れてこられて〜あのぅ、話しがあるんだ!二人きりになれないかな?』
親衛隊『二人きりになれるわけないだろ‼︎帰れ、帰れ』
黒羽『バカにしてたやつが美人だと分かってこうなりやがって‼︎いくら俺でもかばいきれん。親衛隊はみんな強いぞ』ファン『やれ‼︎やれ‼︎親衛隊がんばれ。』
甲賀威『これは燃えるシチュエーションだな。まとめてかかってこい。』いざ、勝負がはじまるあたときだった…紗凪『止めて下さ〜い‼︎ケンカやる人達は嫌いです。駒城さんでしたっけ?もう来ないでください。黒羽君も来ないで…』この場は終わる。
黒羽はショックで何も言わず帰っていく。甲賀威は自販機でジュースを買いジュースを飲みながら反省した。財布をポケットに入れた時紙が落ちた。そこには紗凪茜から《先ほどはああ言ってすみません。近くの『アリア』ってカフェにきてください。黒羽君に『ごめんなさい。また来てくださいね』と伝えてください。》
手紙を読みすぐに向かう。

紗凪『駒城さん。あなたの能力はすごい。妄想を現実になりますよ‼︎私に会えたということは異世界の扉が開く日がそう遠くないですね。』
甲賀威『異世界?妄想の事も知ってるのは恥ずかしいなぁ〜というか異世界の扉が開くとはどういうことでしょうか?茜さんあなたは一体⁉︎』
紗凪『私はあなたが創り出したもの。あなたの能力が創り出したといえば正しい。あなたの能力は異世界でよりチカラを発揮する。私はあなたに協力し異世界へ旅立つ。ただ、扉がいつ開くか分からない。あなたの夢が叶うのは事実ですよ。』急に光出して扉が現れた。甲賀威は喜びに満ちたと同時に友達や家族の事を思った。


甲賀威『行ってくるぜ!母さん父さん真斗 元気でいろよ。クロハ夢叶ったぞ。あとで話聞かせてやるよ。お前も夢叶えろよ‼︎異世界に行けるなら行きたい!って夢叶って良かったあ』 続く 
 

 
後書き
はじめて書いたからうまくかけてるか分かりません。いろんな感想やこうした方がいいとかアドバイスお待ちしております。次回はいよいよ異世界へ突入。駒城と茜が魔法を学んだり剣術の稽古をしたりします。ご期待して待っててください。 
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