| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 誤字脱字報告する | 誤字脱字報告一覧 | 

サクラ大戦7人目の隊員

しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。 ページ下へ移動
 

目覚める神前編


「都市を守る者よ、これ以上我等の邪魔をするな」

「パリシイの子供達よ、時は来た」

「う、エリカ君しっかりしろ、コクリコ、グリシーヌ、ロベリア、花火君」

「無駄だよ君の声は、彼女達には届かない」

「何だと!!」

「間もなく君の仲間の5人は、こうなる運命だからね」

そう言って、謎のピエロ少年は、エリカの体に1本の剣を突き刺した。

「やめろーーー」

そして、大神は夢から覚めた。

「はあ、はあ、夢か・・・よし着替えて、シャノワールに行くか」

大神はアパートを出て、シャノワールに行く前に朝食を食べにカフェに行くと、そこには、エリカとさくら千明の三人がいた。

「「「あ、大神さんおはようございます」」」

「ああ、おはようエリカ君、さくら君、・・・えーと君の名前は?」

「あ、そう言えば、自己紹介まだでしたね、私の名前は、役千明です17才です」

「大神さん凄いんですよ、千明さんさくらさんの声真似が似てるんですよ」

「宜しくね千明君」

「はい」

「ああ、レオンとの戦いの時、一瞬さくら君と間違えたもんな」

「そう言えば、千明君あの時織姫君とレニを助けた生き物は?何なんだい」

「え、前鬼のことですか?」

「前鬼と言うのかあの人は」

「大神さん前鬼は、人でははなく鬼なんですよ」

「「ええーー」」

大神とエリカは、千明の言葉を聞いて驚いていた。


「あれが伝説上の生物鬼なのか、始めて見た」

「はい、私もです」

「さくらさんあの二人大丈夫?」

「大丈夫よ、こちらの世界では、鬼は存在しない架空の生き物だからね」

「でもさくらさんと直哉君は、すんなり前鬼と仲良くなってたし」

「ああ、それはねリングが私と直哉君に、夢と言う形で千明ちゃんの世界をかなり見てたからね」

「ええーーーそうなんですか?」

「うん、それで犬神君に、恋した友達助けたりしてたでしょ」

「あ、さやかのことだ」

「あはは」

そんな楽しい時間は唐突に終わりを告げる。

「お姉ちゃん、千明お姉ちゃん、戻ってきて憑依獣が出て来たよ」

「「わかった直哉君」」

さくら達が直哉の連絡を受けた直後大神とエリカも、シャノワールから連絡を受けていた。

「ムッシュ、エリカ、あのカルマールが生きていて、凱旋門に現れたよ」

「何ですって!!」

「エリカ君急ぐぞ」

「はい大神さん」


大神とエリカは急ぎ、シャノワールに戻り、他の隊員と合流し、凱旋門に出撃した。

「巴里華撃団参上!!」

「そこまでだ、カルマール」

「・・・主らは一体誰じゃ?我が何者かを知っているのか?」

「何を言っているんだ?カルマール」

何の前触れもなく、復活をしていたカルマール。だがこれは、これから巴里で起きる事態の序章に過ぎない。




 
ページ上へ戻る
ツイートする
 

全て感想を見る:感想一覧