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神聖銀河帝国・雑多な設定メイン

作者:カイさん
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設定8-4

原作との相違点。
1.年齢。ご指摘のあった通り、オーベルシュタイン以下数多のキャラ設定年齢が違うことをご理解ください。

2.原作では悪役扱いであった者が味方陣営にいる又は敵陣営にいる。無論クロプシュトック侯やド・ヴィリエ大主教、ルビンスキー等です。

3.地球教は下火になっている。主人公の暗躍で地球教は少なくとも帝国内では下火になっています。

4.フェザーン自治領は同盟側の連邦国星に。フェザーンにも二要塞を配置し、碌な動きしかしないフェザーン自体を切り捨てて自由惑星同盟に謀略をもって攻め込ませ、同盟の支配惑星にしてしまいました。但し、有能な商人や行政職・職人などは帝國に亡命させています。
同盟はその勢いのまま帝国領になだれ込もうとしてフェザーン双璧要塞の存在に気づくものの、時すでに遅し、二個艦隊が壊滅して壊走したと言う一連の流れを第一次フェザーン回廊攻防戦と呼びます。

5.年号のずれ。そりゃそうです、皇帝の崩御年がずれたりクロプシュトック事件・リップシュタット戦役が無くなったりしているんですから、自ずからずれは生じます。

6.原作で無能だった者の救済措置。所謂ブラウンシュバイク公、リッテンハイム候、フレーゲル・シャイド・コルプト・ランズベルクらの事です。

7.戦死者・傷病者。例えばロボスが戦死していたり、ラップが戦死していなかったりと様々です。温い目で見てやってくださいw

8.新たな星系・聖域・国家体系。主人公陣営を持ってくるためだけに登場させました。あれだけ広大な銀河です。数百年ぶりにタマタマ新しい回廊の発見があってもおかしくはないはず。回廊は狭いので発見が遅れた、と言う設定でもいいですし、今回のように数百年前までは地図上にあったものの、それらを破棄した公爵家が逃亡して場所が分からなくなったとしてもおかしくはないです。
 
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