lostmemory

ボス撃破できた一向。そして、竜、レイの持つ武器の役割とは。 

第３１章；撃破～それぞれの武器のの意味～
「なぜ？」

崩れ落ちるのよ！。急いで。

急いでワープ先からでる一向。

「外に出れたようだ。」

「さて、武器の話をするのに一旦小屋に戻ろうか。」

外に出る頃は日が暮れていた。

～道中～

「あそこに、何日間くらいいたことになるのだろうか。」

「軽く、２日はいたのだと思う。」

「時間経過が、わからなかったのもある。」

小屋は遺跡から近くすぐについた。

「疲れているだろう。武器の話は日が明けてから、皆ゆっくり休むといい。」

明くる日

「竜が持つ刀、レイの持つボーガン。そしてこの弓、私の銃にはそれぞれの意味と役割がある。」

「役割？」

「私の銃は、どの方向からでも狙える。刀は、変幻自在。ボーガンは、これは修行もしたがピンポイントに充てる。そしてこの弓は、まだわかってない。」

「使ってみれば、わかるのでは？」

「秦、その太刀から弓に変えてやってみなさい。」

「はい。」

弓は、軽く扱いやすいが秦が使ってみることに。

「射的場があるだろう。そこの真ん中を狙ってみるがいい。」

すると、弓を弾き真っ直ぐに狙った。

「ふむ。思った通り。お前はその弓を使いこなせるようになっていたのか。」

「太刀を、使っていたのに弓を扱えるようになるとは。」

「秦、お前は弓を使え。」

「ボーガン、刀も選ばれた人しか使いこなせない。武器は一つ足りないが、とある場所にいってみることにしょう。」

「場所？」

「こういる間にも彼奴は、力を。」

「王国の近くに、神殿がある。そこの神殿向かい武器の強化をしない限りお前らに勝ち目もない。」

「神殿にはボスは？」

「いない。道中に話すとしょう。出発は明日の朝。」

「そこに、いったらステラを倒せるんだな。」

「竜。お前は何を息を急いでいる。ちっとは落ち着け。」

「ステラを倒したい。一新でいるからな。」

「慌てなさんな。ステラは、逃げてはいかぬ。」

「それも、そうだな。。」

「冷静になれ。その判断が、命取りになる。」

「さ、神殿に向かうぞ。」

～道中～

「神殿まで、あるとはこの近くはどうなっているんだ。」

「竜、王国に住んでいた俺らでも知らなかった。」

「神殿は、王国の近くてもいってもわかりにくいからな。」

「気が付いたら、通り過ぎるとこ？」

「祠に近いから、わかりにくい。そこにいる精霊がいる。」

走行しているうちに、神殿についた。

「こんな場所にあるとは。」

町はずれの山奥に、神殿がひっそり立っていた。

「入ろう。」

一向は、中に入っていく。

よくここが、わかったわね。私は、精霊。あなたが来たということは私の出番なのね。

「精霊よ。これで、武器の強化ができる。」

宗司、お前がきたということは強化のことかと思った。

「伝説の武器が４つある。強化を頼む。」

刀、ボーガン、弓。この３つか。あと一つは？
「慶は、来てなかったか。」

そもそもここを知るのは、宗司あなただけしか知らないはずよ。

「ならいいが。」




 

次回は、強化からの話になりまーす お盆の期間はまったり構成考えながら過ごす予定。