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時の唄は人生の道
第3話 バイトと恋の予感?
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えた。
勝人「ふぅ!大丈夫か?」
俺は聞いた。
ゆたか「あの、先輩……!」
小早川は顔を真っ赤になっていた。
勝人「ん?」
俺はどうしたのか解らなかった。
ゆたか「手が胸に当たってます。////////////」
そう小早川は言った。
勝人「え?うおおお!すまん!」
俺はそう言って小早川に謝った。
ゆたか「いえ。」
小早川はそう言って俺の隣を歩いていた。


〜スポーツ店〜


俺は小早川のスパイクを選んでいた。
勝人「一応自分にあったサイズのスパイクを買えよ。」
俺はそう言ってバットとグローブを見ていた。
ゆたか「はい!」
小早川は財布と相談しながらスパイクを見ていた。
勝人「どれがいいんだ?」
俺は小早川に聞いた。
ゆたか「えっとあの水色のラインが入ったスパイクです。」
そう小早川は言った。
勝人「これか?」
俺は小早川に聞いた。
ゆたか「はい。」
俺はそれを持って店員に聞いた。
勝人「すいません。」
店員「はい。何でしょうか?」
店員はこっちを見た。
勝人「これの21・5pってありますか?」
俺は店員に聞いた。
店員「ありますよ。」
そう店員は言った。
俺は小早川を見て夏の大会が楽しみになってきた。
ゆたか「先輩、明日の練習は頑張りましょうね!」
そう小早川は言った。
勝人「おう。」
俺は頷いて小早川の頭を撫でた。


〜夕方〜


俺は小早川と一緒に歩きながら空を見ていた。
ゆたか「先輩は好きな人って居ますか?」
小早川はいきなり聞いてきた。
勝人「ん?いや、居ないけど。」
俺はそう言って歩いていた。
ゆたか「そうなんですか。」
小早川は俺をじっと見ていた。
勝人「ん?何だ?」
俺は小早川に聞いた。
ゆたか「あ!えっと先輩が私の彼氏ならどんなに楽しいかなって。」
そう小早川は顔を真っ赤にして言った。
勝人「なら、俺の女になるか?」
俺は小早川の頬に手を当てて聞いた。
もちろん冗談で言った。
ゆたか「え?////////////」
小早川は頭から湯気が出て気絶した。
勝人「おい!」
俺は小早川の体を支えた。
勝人「ありゃりゃ。」
俺は小早川を背負って家まで送って帰ろうとしたが家がどこかわからなかった。


〜男子寮〜


俺は男子寮に帰って自分の部屋で小早川をベットに寝かして起きるまで待つことにした。

勝人「とりあえず筋トレでもするか。」
俺は10sのダンベルを両手に持ちながら筋トレをしていた。
真人「おい!勝人メシだぜ!」
そう真人はいきなり入ってきた。
勝人「ん?ああ。後で行く。」
俺は小早川が目を覚ますまで待つことにした。


〜5分後〜


ゆたか「ん?あれここは?」

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