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赤城と烈風
波及効果と戦史研究
99式自動小銃
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誤差も故障に直結の常識を共有。
 日本陸軍は量産化を見送り、大正十一年式軽機関銃の名目で少数のみ配備に漕ぎ着けますが。
 1936年10月トハチェフスキー将軍の鍛えた機械化装甲部隊、極東ソ連軍が縦深突破戦術を駆使。
 騎兵を基幹とする歩砲工混成部隊、秋山戦闘団を遙かに凌駕する破壊力が実証されました。

 秋山好古少将の後継者、騎兵将校達は慌てて戦史を紐解き事態の打開策を模索。
 ホチキス機関砲、マドセン機関銃、フェデロフM1916自動小銃(アヴトマット)の模倣は挫折していますが。
 1929年に完成後チェコ陸軍は制式採用せず、海外に輸出された通称ZH-29半自動小銃に着目。
 史実でも鹵獲品を分解研究、三八式実包を使用可能とした試製自動小銃乙型を開発しています。

 日本陸軍は提出された長銃身型、短銃身型の試製自動小銃を審査。
 1935年に実射試験の結果、命中率の悪さを理由に制式化を見送りますが。
 当世界では他国製より全体的に細く軽い、ガス圧利用式の自動小銃(オートマチック・ライフル)を採用。
 史実と異なり高額な製造費にも眼を瞑り、99式小銃の量産に踏み切りました。


ZH-29半自動小銃(99式小銃として制式採用の際、変更点)
・口径7.92_(6.5_)
・銃身長545_
・使用弾薬7.92_×57_(6.5_×51_)
・箱型弾倉5発/10発/25発
・ガス利用方式
・全長1150_
・重量4500g
・銃口初速808_/秒
・設計1929年
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