暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 世界を渡りあるく者
第一章 ジュエルシードを巡って 〜海鳴 P・T事件〜
第六話 白と黒の決戦、そして
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タロッサが俺の登場に驚いていた

「そこにいてくれよ!」


普段なら話をするが今は無理だ。雷を切る、どうするか

いや、切らなくていい、そのまま上に返せばいい!

恐らく唯の鏡花じゃだめだ


「明鏡止水」

心を落ち着けろ、失敗は許されない

俺は未来を視て、どのタイミングで来るかを把握しようとする






っ!きたか!


把握したと同時に、俺はアルティメイタムを右の腰につけ、構える

「鏡花....」

まだだ...........ここ!

「水月」


雷をそのまま跳ね返した

奥義・鏡花水月
鏡花の完全上位版とでも言うべきものだ

「フェイトちゃん!よかった...」

なのはも到着したところで、どうやら限界が来たらしくテスタロッサは気絶した

よって、アースラにテスタロッサごと転送。本人の承諾を得て、テスタロッサを逮捕し、ブリッジに連れて行った。

そこで報告されたのは



時の庭園に入ったプレシア捕獲部隊の全滅だった
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