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唯一無二の不確定因子
第八話 約束
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戦までに帰ってこい!」


ユージオは驚きと呆れの表情を見せた。


「・・・・・・相変わらず無茶苦茶言うな・・・・・・あっちからじゃ進行具合がわからないのに」


「ふん。だったらとっとと帰ってくればいいだけの話だ。期限をきめておかないといつまでたっても帰ってこなそうだしな」


「・・・・・・わかった。約束するよ」


ユージオは少し笑った。それにつられて俺も笑う。


「ああ、絶対に守れよ。男と男の約束だ!」


そう言って俺はこぶしを前に突き出した。それにならいユージオも俺のこぶしをに合わせる。


「うん! 必ず帰ってくるよ!」


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