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少女1人>リリカルマジカル
第四十八話 思春期A
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さんも参加していたはずなので、どこにいるのかなー、とのんきに俺は探していた。

 そして、見つけた。


「…………あれ?」

 俺は見間違いかと思い、1つ前の書類に戻った。そして、深呼吸をする。今度はゆっくりと、最後の書類をもう1度見るために、恐る恐る目を通した。


 GK(ゴールキーパー) ゼスト・グランガイツ


 書類の写真には、茶髪に茶目の精悍な男性。しかし何故か写真には右腕にサメを抱いた姿が映っており、まるで2ショットのように並んでいる。武器の項目が何故か載っていたので、無言で俺は再び目を通した。


 武器:サメ(槍)


「…………」

 今から5年前の新暦39年の冬。あの時、ちきゅうやで彼を優しく見守った結果と。今から4年前の新暦40年の冬。あの時、彼の親友にちきゅうやを勧めた結果―――運命は決まったのであった。

「ちきゅぅぅうやぁぁァァァーー! この人はダメだろう! 色々まずいだろッ! ちょッ、なんで、汚染したんだよぉォォーーーー!!」
「な、なんだ!? なんでいきなり錯乱しだしたッ!?」


 ゼストさんがルーちゃんの守護神みたいなことしていて―――

 原作についてアルヴィンが覚えていた数少ない人物。STSのOPの映像に濃い人がいるなー、と思っていたから、うろ覚えの記憶でも微妙に引っかかっていたのであった。

 ―――処々の結果、ゼストさんは別の守護神になっていました。


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