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こんな私(俺)の物語
第十九話 授業参観ですかレヴィアタンですか
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いらぬ勘違いを招くわよ」

「そうなのか?うーん。日本というのは難しい国だ」

いや日本が特殊ってわけじゃないと思うぞ?

「ねえ紫、コン○ームってなに?」

幽々子ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!??

「幽々子、知らなくていいのよ!お願い、幽々子はそのままでいて!」

ここにも純粋な子がいたよ!何てこったい。過保護過ぎたか?

「幽々子さん、教えてあげよっか?」

桐生復活!

「止めなさい!」

「皆、純粋な幽々子さんを守るんだ!」

『『応!!』』

「あっ!ちょっと!またなの!?」

再度フェードアウトする桐生。悪は去った。

「ゼノヴィア、まずは近くの女性に相談することをおすすめするわ」

「いや、周りの女性は・・・・・・」

ああ、皆ライバルなわけね。

「まあ、それはともかく、イッセー。性行の予定だが・・・・・・」

「少しは学習しなさい!」

なんかストレス加担な日になりそうだZE。


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まあともかく授業が始まり、開け放たれている後ろの扉からクラスメイトの親御さんや、このクラスの美少女のファンが入ってくる。ただ、俺の記憶が正しければ、あの制服文月学園の制服だよね?召喚戦争の。
この学校美少女多いからな。軽く二桁はいる。
授業科目は英語。前世では苦手だった科目だが、今世ではスポンジに水が染み込むように覚えられる!まあ、悪魔は全ての言語が話せるらしいけど。

しかし、机に置かれたのは紙粘土。何故?

「いいですかー、今渡した紙粘土で好きなものを作ってみてください。動物でもいい。人でもいい。建物でも、二次元でもいい。自分が今脳に思い描いたありのままの表現を形作ってください。そういう英会話もある」

なんの授業さ!?完全に小学校の図工だろ!英会話全く関係ない!

「レッツトライ!」

何がレッツトライだぁぁぁぁ!ちゃんと表には出ていません。

「む、難しいです」

「難しいわ〜」

アーシアと幽々子が既に制作し始めてる!純粋過ぎるだろ!疑うことを知らないの?それとも人を信じることを知ってるの!?

「アーシアちゃん、ファイトよ!」

「アーシアちゃん、かわいいぞぉ!」

一誠の両親がアーシアに向けてエールをおくる。しかし、俺は気づいてしまった。他の親御さんの影に隠れ、幽々子を四方から撮影しまくっている、我らのマザーの姿を!おいおい!仕事どうしたんだよ!だがしかし!グッジョブ!

しかし、一誠じゃないけど、娘そっちのけで幽々子撮るんだね。まあ、幽々
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