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仮想世界の中心で愛を叫ぶパート2:非公開話のネタバレあり
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作者(以下:主)「はい、と言うわけで第二弾だよ。今回のに合わせてバレンタインの奴をパート1に改称」
セモン(以下:清)「どういうわけだよ!」
主「こういうわけだよ。ホワイトデーだから貴様らにも愛すべき女性陣になんか言ってもらおうと思ってな。俺得なセリフを期待しているぜ男ども!!」
ハザード(以下:秋)「なぜこのようなコーナーが存在しているんだ……」
主「暇だからよ。それじゃぁ早速行ってみよう。まずはセモン君」
清「えぇ……俺かよ……あー、えーっと……

  その……琥珀。寂しい思いさせてごめんな。今は遠い場所にいるけどさ。絶対、すぐ帰るからな。琥珀が行きたいところ、みんな連れてってやるから。だから、もう少しだけ待っていてくれ。……愛してる」

 
主「さすがは《(笑)》が付くとは言えうちのオリ主……なかなかに俺得なこと言ってくれるじゃないか。それに素晴らしいのはこの状況ッ!!俺がいくら何を言っても、刹那にぶった切られないッ!!」
秋「いいや。かわりに俺に斬られる」(ザシュッ
シャノン(以下:陰)「ついでに僕にも斬られるよ」(ザシュッ
主「おうふっ!……そ、それでは、今日も絶好調のハザード君、エミリーちゃんにコメントをば……」
秋「り、了解した……

  エミリー。生きる目的を失って、抜け殻になっていた俺に、新しい目的をくれたのは君だ。俺の全身全霊をかけて、君を守ると誓った。俺はいつまでも、君の味方だ。愛してる」

主「すごいね。女性陣よりセリフが大人」
陰「そういう風にしてるのは君だけどね作者。次は僕なんだろ?」
主「当然。さぁ、刹那にひとこと!」
陰「了承〜

  刹那。一人ぼっちの僕を、何度も励まして、立ち上がれなくなりそうになても、支えてくれたのは君だ。君は僕の大切な、たった一人の妹だ。未来永劫、君のことが大好きだ」

主「いいね。さすがは我が化身(アヴァターラ)
清「(……シャノンと作者が喋ってると、一人コントやってるようにしか見えない……)」

主「それじゃぁ次はハクガ。どうぞ!」
ハクガ(以下:ハ)「飛び入り参加味が強いですね……
 
  えーっと、ハクナ。君はとても弱いけど、かわりにとても優しい人です。僕はなんども君の優しさに助けられてきました。これからも、君がたくさんの人に優しさを分け与えていくことを祈っています。そんな君が、僕は好きです」

主「まーたすごいコメントだなお前も。次は……よし、コクトさんにしよう」
コクト(以下:黒)「何故だ!?

  ……ごほん。……姉貴。いつも俺の弁当をキャラ弁にしようとするのだけはもうやめてくれ。それ以外なら、どんな子供っぽい事でも受け入れるから。あんたは、俺の、たった一人の家族なんだから……

  ………愛してる……」


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