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貯蔵能力を持つ赤龍帝
使い魔とライダー
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並行世界から帰ってきて思い出した。
使い魔が居ないと。

「というわけで、使い魔を捕まえるぞー」
「何がという訳なんだ?」
「気にするな。今言うがドライグの使い魔は決まっている」
「勝手に決められた!?」
「お、来た来た」

天魔の業龍が表れた。

「久し振りだなドライグゥゥ!!」
「げっ、ティアマットかよ!?」
「あー、ドライグがお前を俺のものにしてやるよだってさ」
「相棒!?」
「ほへ、あ、うぅぅ」

意外な反応だ。

「あの、こうゆうのには順序が////」

交遊だけに?

「大丈夫、戦闘になってもあれを使えば勝てるから」
「お、おい、相棒!?」

親指を立ててドライグが走って逃げ去る。
リインフォースと有里、いつのまにかいた木場も親指を立てていた。

「こんなとこで会うなんて、奇遇ですね」
「なんだ?セイバーでも捕まえに来たか?」
「そうです」

うわ、駄目だこいつ早くなんとか・・・・・手遅れか。

「餌に勝利すべき黄金の剣を投影する」

そんなんで出てくるわけ無いだろ。

「問おう、貴方が私のマスターか?」

駄目だ。思考が追い付かない。

「ああ、君はセイバーのサーヴァントだね」
「はい、セイバーのサーヴァント、アルトリアです」

こいつも木場の同類か。

「ねえ、リリィの服に替えれる?」
「できますが、マスターはそちらが好みですか?」
「うん、女の子らしさがでるじゃん」
「ふ、気が合いそうです」

ピカッと光るとセイバーがリリィの服装になっていた。

「契約の証に令呪を」
「その代わりに勝利すべき黄金の剣と鞘を」

なんだこれは

「僕のことはユウトと呼んでくれ」
「わかりました、ユウト」

付き合ってられないので道なき道を進む。

「もっと俺を楽しませろ!!」

ヒュドラが死にかけていた。うん、何も無かった。

「一誠、あれは」
「ん、貴様オーディンの言ってた龍騎だな」

目をつけられた!!

「っち、逃がしてくれそうに無さそうだな」
「俺を楽しませろ」

デッキケースをベルトにはめる。

「変身」

仮面ライダー龍騎になる。

「先手必勝!」

とりあえず殴っておく。

「っ、いきなりだな」

王蛇がカードをベノバイザーにセットする。
こちらもドラグバイザーにカードをセットする。

『ソードベント』
『ソードベント』

互いに出てきた剣をキャッチしつばぜり合いになる。

「クククク、面白いぞ、お前!!」
「それはどうもっ!!」

王蛇の腹を蹴る。

「オッラッ!!」

怯んでるとこへ切りかかる。

「っちぃ!!」

急所をはずさ
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