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貯蔵能力を持つ赤龍帝
力と策
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今回のルールはGジェネ基本としたルールだ。

1ターン100秒
一マス200mの8×8のフィールド
王には自分と見方そして相手の位置がわかるようになっている。
これが基本だ。
そして、
自分のいるマス以外の敵を攻撃してはならない(補助も駄目)。
指定されたプレイヤー以外はマスを越える移動してはならない。
なお、指定は王がターンの始めに1人選択する。
ターンを過ぎてマスを越える移動はしてはならない。
自分がいるマスに相手がいるならその場を動いてはいけない。ただし王はこのルールは適用されない。
飛行は禁止である。
相手のターン中でもマス内なら移動、攻撃が可能である。
が、細かいルールだ。

「面倒なルールだな」
「ごり押しすれば勝てるだろ」
「ま、そうなんだけどさフィールドは平らじゃ無いんだぜ」
「まあ、言っていたな」

そう、今回はマスごとにフィールドが変わってくるのだ。

「豪華だな」
「こんなんで迷宮エリアにでも行ってみろ迷うだろ」
「あー、確かに」
「壁を壊せばいいだ?」
「はー、分かってないな。これだからボスキャラは」
「全くだ」
「まあ、私も冒険には憧れるな」
「俺には味方がいないのか」
「よし、じゃあ、見つけたら暗殺気づかれたら惨殺」
「わかった」

おっと、そろそろ時間だ。

「行くぞ」
「「「オー!!」」」

ゲームスタート

居場所は基本的にチェスト同じくらしい。

「ドライグ、最高速で直進」
「了解」

変形して跳んだな。ルール上ギリギリセーフだ。
70秒後ドライグから報告が来た。

「匙というのに見つかった」
「そいつを倒せば勝ちは決まる。勝て」
「了解」

ドライグvs匙

ドライグ視点

「流石、あいつが用意しただけはある」
「流石とか言ってる暇は与えん」
「上等だ」

ドライグは翼を盾に尻尾を槍に変形させた。
匙は邪王炎殺煉獄焦で突っ込んで来た。

「ふ、甘い」

あっさりと盾で防がれる。
予想していなかったのか匙が驚愕する。(盾が溶けなかったことに驚いてます)

「ははは、流石だ。だがこれはどうかな?」

邪王炎殺剣で斬り掛かって来た。

「隙だらけだ」

槍で貫いた。

「残像だ」

普通の騎士より速い動きでかわしていた。そしてドライグの背後から一撃

「ミサイルだ」

ドライグの背中から無数の小型ミサイルが繰り出される。

「ぐぁぁぁ!!?」

カードしたらしいがダメージを受けたらしい。

「っち、相手が改造されてることすっかり忘れてたぜ」
「今は全盛期ほどの力は無いがその時は無かった色んな物がついている」

ドライグは翼と尻尾を戻す。そして肩か
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