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貯蔵能力を持つ赤龍帝
力と策
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ら発射口を出現させる。

「トリプルドラゴンバスター!!」
「三連邪王炎殺黒龍破」

ドラゴンは肩の発射口と口からビームをだした。

『投了を確認。兵藤さまのの勝利です』

「「は?」」

ドライグと匙の台詞が重なった。

一誠視点

「女王が動いたか。この動き、匙の救援か?無駄だな」

入る前の位置で手助けが無理だと判断して他のエリアに移動した。

「いい判断だな。有里、王を取れ」
「了解」

有里は全カジャをして走って行った。途中女王にあったが一発でK.O.そして再び走る。
王の一マス手前で止まった。

「有里、通った道はどんなエリアだった?」
「ほとんど草原、たまに商店街」
「わかった。さて、次はどう来るか?」

有里のマス手前でウロチョロしている。そして時間ギリギリで騎士は有里のマスに入る。

「汚い、リインフォース有里の露払いを頼む」
「ああ、わかった」

リインフォースは敵陣一歩手前で止まった。
普通はそんな物だ。俺たちがおかしいだけだからきにするな。
会長はリインフォースの手前に僧侶を置いた。
これでリインフォースの先のマスには二つの僧侶がいる。

「有里、終わるか?」
「手加減するの面倒」
「よし、ちゃちゃっと王を取れ」
「わかった」

レーヴァテインを装備した。

「燃えろ」

一振りで騎士を退場させ会長の魔法を蒸発させた。
そして、レーヴァテインを地面に突き刺しジャック兄弟のグローブで会長をK.O.

『投了を確認。兵藤さまの勝利です』

「圧倒的な力の前では策なんか無駄なんだよ」

あれ?これ、悪役の台詞じゃね?
でも、子供には人気でした。
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