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MS Operative Theory
軍編制
エゥーゴ(カラバ)とティターンズの編制?
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ディアス)やMSA-003(ネモ)などの第二世代MSが配備された。

 これら最新鋭機を装備することで、ティターンズに対してハードウェア面のアドバンテージを得ることに成功していた。さらにMSZ-006(Zガンダム)などの可変MS(TMS)の開発も行った。


●旗機?????MSZ-006(Zガンダム)

 エゥーゴでは組織のシンボルとなるハイエンドMSが存在した。それが「Z計画」で開発されたZガンダムである。本機は、グリプス戦役を代表するMSとして知られている。

 また、同計画で開発されたMSN-100(百式)も、シャアの乗機となったことで、Zガンダムと対をなすエゥーゴの象徴として認知されていた。


●主力MS?????RMS-099(リック・ディアス)

 リック・ディアスやネモなどの第二世代MSはエゥーゴの主力であった。しかし、これらの機体はグリプス戦役初期ではまだ数が少なく、一部のパイロットの専用機的な扱いであったが、中期以降になると相当数が配備されるようになった。


●その他?????MSA-005(メタス)

 グリプス戦役初期には第二世代MSを独占配備していたエゥーゴだが、ティターンズの第二、第三世代MSに対抗するため、可変機であるMSA-005(メタス)や特殊戦闘機FXA-05D(Gディフェンサー)を戦線に投入した。



??TITANS:ティターンズ??

 独自の予算と一般の連邦軍を上回る権限を持つティターンズは、地球出身者のみで構成された組織であった。前線の指揮官が独自に作戦を立案、実施するなどの権限を持ち、さらに、多数の可変機や強化人間部隊を編成するなど装備面でも優遇されていた。



??指揮系統??

 ティターンズは、ジャミトフ・ハイマン対象と将官、左官級将校からなる上層部と、実際に作戦行動を採る実戦部隊の二つに分けられる。隊の基本方針はジャミトフ大将が決定するが、作戦の詳細や前線での指揮はジャマイカン・ダニンガン少佐などの実戦部隊の指揮官に一任されていた。場合によっては、前線の指揮官が作戦を立案、実行することもあった。


■ティターンズの構成員

 指導者であるジャミトフ大将の下に、実戦部隊を取り仕切るバスク・オム大佐やジャマイカン・ダニンガン少佐などの指揮官が置かれた。

 実働部隊としてはアレキサンドリアの艦長を務めたガディ・キンゼー少佐やヤザン・ゲーブル大尉、ジャミトフ大将の側近も務めたジェリド・メサ中尉などが知られている。また、バスク大佐はニュータイプ研究所出身のロザミア・バダム中尉などで強化人間部隊を編制していた。


■パプテマス・シロッコ大尉指揮下の部隊

 木星船団ジュピトリスの責任者であるパプテマス・シロッコ大尉は
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