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新 バトルロワイアル
プロローグ〜第3話
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…」


刻命裕也から何か不吉な予兆を感じたのだろう
二人共大事な所は小声で会話した後古畑は
刻命裕也に向き直る


任三朗「では行きましょうか刻命さん
案内をお願いします」


裕也「ありがとうございます助かります
こちらです……(くくく・・馬鹿な奴だ)…」
タタタタタッ


そして二人は闘技場から離れていく


温泉マーク「古畑さん・・どうかご無事で」


刻命裕也の瞳が獲物を見つけた獣のように
鋭く光る


任三朗「…………」


だが刻命裕也は気がついていない古畑任三郎は
既に刻命裕也の嘘に気がついていた事に


  ………刻命裕也と古畑任三郎の化かし合い
が今始まる………






第3話完了です

果たして二人の向かう病院では何が待ち受けて
いるのか
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